« December 2007 | Main | February 2008 »
2008年1月12日 (土曜日)は冷たい雨(((+_+)))フルフルフルの1日でした。 そんな中以前より予定していた新年会に出席しました。 久しぶりのフォーマルディナーです。 男性はブラックタイ、女性はイブニングドレスか着物で出席の正装でのお食事会です。
場所は麹町にあるフレンチレストラン、エメ ヴィベール(Aimee Vibert)、ミシュランガイド東京版2008にて栄えある二つ星を獲得したお店でもあります。 グランシェフの若月 稔章さんは、フランスの三ツ星レストランで修行した方です。姉妹店的な存在の目黒のエルガー・ハウスは、プライベートでも仕事でも何度もお世話になったのにこちらは、今までうかがうチャンスが無かったので、とても楽しみに伺いました。
レストランのオーナーのOさんにも久しぶりにお目にかかりました。 今夜の主催者のひとりであるKさんは私の年来の友人です。 Anti-Agingにとりくんで、最初にお会いした時から今まで変わらない奇跡的な美女です。
同じテーブルには本当に魅力的な女性がご一緒で同窓の方たちともお会いできました。美味しい食事と会話に酔って、珍しくお酒無でほんわかしてしまいました。近いうちに再開をお約束して名残惜しみながら帰途に着きました。
本日のメニュー
From Cecilia
今夜のディナーをウェブアルバムで観る。
1-12-2008 Aimee Vibert |
Aimee Vibert (エメ ヴィベール)の場所を地図で確認する。
Posted at 22:18 in 東京グルメ情報 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
わたしの今年の抱負は、季節を感じるおもてなしを実践することです。12月31日には、年越しそばを、お正月にはお節(おせち)料理を、1月7日には七草がゆを頂きました。その時にお祝いを共有できる人たちと、気をはらずに、自分流のおもてなしです。
そのために、家庭でできるおもてなしをご一緒したい人たちと楽しむために、ちょっとだけ早めにパーティーの計画をたてます。
節分は2月3日、立春の前日です。本来、節分は季節の変わり目ごとにやってきますが、春を迎える立春は新年を迎える大切な節目として、今ではこの日のことを「節分」といいます。
昔から季節の変わり目には邪気(鬼)が入りやすいと言われてきました。新年を迎えるにあたっての邪気、厄払いが節分の豆まきです。
豆まきは、魔(鬼)の目に豆を投げつけて魔を滅する、魔滅(まめ)をまく風習から生まれたといわれます。魔(鬼)は病や不幸などの恐ろしいことを意味します。新年の前に邪気を追いやって無病息災で新しい年を迎えたいという願いを込めて、「鬼は外、福は内」と豆まきしましょう。豆をまいたら、1年の厄除けを願って自分の年齢+1の数の豆を食べます。昔は立春から新年が始まったので、数え年プラス1粒の豆を食べるのです。豆は大豆が一般的ですが、落花生をまく地方もあるそうです。
節分になると炒り大豆を売っています。余った大豆を私は玄米と一緒に数種類のお豆に混ぜて炊きます。玄米はいつも豆ミックスと2対1の割合で炊きます。節分の大豆も他の乾燥豆と一緒に水で戻して使います。
豆まきと並んで、最近はすっかり定着した節分の食べ物に恵方巻きがあります。「恵方巻き」とは、7種類の具を巻き込んだ巻き寿司です。節分の夜にひとり一本、その年の恵方(吉方位)に向かって、心の中で願い事をしながら、恵方巻きにかぶりつき、無言で食べきる風習です。恵方巻きの具は、「福を巻き込む」願いを込めて、七福神にちなんで、七種類の具を巻き込むのが、縁起が良いとされています。また、恵方巻きを切るのは「縁が切れる」のを嫌いタブーとされています。
今年の恵方は、南南東だそうです。最近は様々な恵方巻きを売っていますので、市販品を買ってきてもお手軽な節分料理になります。自分で作るときには、伝統的な具としては、干ししいたけ、かんぴょう、きゅうり、かまぼこ、厚焼き玉子、でんぶ、煮アナゴなど。海鮮好きには、マグロ、イカ、いくら、サーモン、とび子、シソ、きゅうりなどいかがでしょう?でも、女性などダイエット中やフィットネスを気にする場合には、恵方巻きって大きすぎてボリュームがありすぎだと思いませんか?そんなメンバー向けに、私は具だけを湯葉で巻いた自己流勝手「恵方巻き」を用意します(自分用?)。先にご紹介した7種類の海鮮の具などを、寿司飯なしで海苔の代わりに湯葉で巻いたヘルシー巻きです。
節分料理が整ったら、お部屋にも節分気分を演出しましょう。伝統的には、門口には、ヒイラギにイワシを刺して置いておくと良いと言われています。豆まきで外に追いやられた鬼が、ヒイラギの棘(トゲ)とイワシの臭気に追い討ちをかけられて逃げていくのです。私は、お正月にも使った漆器のお盆などを料理の盛り付けに使います。お盆の上に恵方巻きと枡に入れた豆をアレンジして、ヒイラギなど飾ると簡単に節分の雰囲気が演出できます。節分の豆を買うと付いてくる鬼のお面なども飾りに使えます。クリスマスのミニツリーが残っていたら、飾りを鬼などのピックなどに変えると節分デコレーションが作れます。青や赤の鬼のお面があれば、壁に飾るともっと雰囲気が盛り上がります。玄関の飾りも和布っぽいマットなどを敷いて、枡に盛った豆を鬼のお面などと一緒に置くとパーティーらしくなります。
今年1年の無病息災を祈って気軽な節分パーティーをひらいてみてください。
Posted at 11:10 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
1月9日(水曜日)に椿山荘で開催された、東京中小企業家同友会の新年賀詞交換会に参加しました。
記念講演は(財)日本総合研究所会長、寺島実郎氏の「世界潮流と日本・・・2008年の展望」という課題でした。私のライフワークや今年の目標とも繋がり、非常に興味のある内容の講演でした。
懇親会でも、素敵なインドのダンスのパフォーマンスや和のデザインの実践に繋がる出会いなどあり、有意義な一夜でした。
その後、調布の倉庫に寄ってから帰りました。
From Cecilia
東京中小企業家同友会、賀詞交換会のウェブアルバムを見る。
1-9-2007 Douyukai New Year |
Posted at 22:03 in Ceciliaの日記 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
1月7日は人日の節句です。 この日には、春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)をいれたお粥をいただきます。 今年1年の無病息災を祈ります。 お正月のご馳走に疲れた胃にもやさしいと言われています。
6日の夜に七草セットを買いに近くの青山ピーコックに行ったら売り切れ!急遽、幡ヶ谷のスーパーまで行って手に入れました。
我が家では、健康とダイエットのためになるべく白米よりも玄米と数種類の豆を1対2で炊いたご飯を食べています。 そこで、今年は七草がゆも玄米豆ご飯で作りました。
白菜のお漬物と梅干で文字通り、お肉抜きのヘルシー七草がゆでした。
美味に疲れた胃にやさしく、とっても美味しかったです。
Posted at 21:44 in 和のある暮らし | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
去年、フリーランスになった時に健康的な生活習慣を実践するためにウィークデーは朝仕事前の30分間Billyエクササイズ、週末はステッパー、ボールエクササイズとジョギングを自分の約束にしていました。 ところがお正月休みはイベントなど重なり、運動ができたのは、12月の30日と1月4日のみ!!【壁】ρ(▼へ▼、メ) イヂイヂ!
生活を元に戻そうと、6日の日曜日は神宮前の我が家から皇居一周をして戻るという15キロランをしました。お天気も良く、気持ちよいジョギングを楽しめました。
ジョギングから帰って、シャワーを浴びてすっきりしてからサンデーブランチに行きました。 今日は原宿の周の家に行きました。バランスの良い中華ブッフェです。サラダ、点心、メイン、麺、チャーハン、デザートなど豊富なメニューが人気です。お正月セール真っ最中なので、若者で賑わっていました。
From Cecilia
皇居の場所を地図で確認する。
Posted at 21:15 in 東京ジョギングマップ | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
1月4日(金曜日)は今年の仕事始めでした。 とはいってもMotaiインターネット店の開始で、東京神宮前の店、Motaiは、7日(月曜日)からの営業になります。
今年の目標は
宣言したからには少しずつでも実行と晴天に恵まれた午前中2時間は仕事の用事を済ませながらジョギング(神宮前→表参道→原宿→代々木公園→渋谷区役所→明治神宮→北参道→千駄ヶ谷→神宮前)、午後は仕事、夕方2時間のウオーキング(神宮前→明治通り→原宿→表参道→外苑前→神宮前)という半分週末モードの1日でした。あちこちで福袋の販売やセールが開催されていて、原宿周辺は買い物客で賑わっています。
人が一杯の明治神宮、原宿と違って千駄ヶ谷の鳩森神社は、いつも静かで心和みます。この神社は近くの将棋会館の守り神で、今日は新年の行事が行われていました。
今年は、食事も時間に余裕があるときはちゃんと作って食べるを実践しました。当たり前のことができていない私にはこれでも始めの一歩の健康的おうちご飯です。
Posted at 03:44 in Ceciliaの日記 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
お正月は駅伝観戦で3が日を過ごします。 元旦は実業団のニューイヤー駅伝、2日、3日は箱根駅伝です。 駅伝のオフィシャルサイトや読売新聞の記事などを観ながら、朝の8時から午後2時ごろまでテレビに釘付けです。 箱根芦ノ湖での往路ゴールを現地で観戦するのもやってみたいのですが、復路の大手町でのゴール付近の応援も盛り上がります。
いつも復路の9区から10区にたすきを渡す頃に家を出て、ゴール付近に地下鉄で向かいます。 今年は日本橋近くに場所を確保しました。日体大OBのグループの付近です。 駒澤大学の3年ぶりの優勝、名門早稲田が2位と復活、学連選抜が4位の快挙など明るいニュースの傍ら、20校中3校が途中棄権という波乱万丈の駅伝の2日間でした。
帰りにはホテルオークラに寄り現代美術展を鑑賞しました。 マッケンジー・ソープ、伊藤 哲、や竹取物語の版画など新年から素晴らしいアートコレクションを堪能しました。 特に伊藤画伯の斬新な和の世界には、強く惹かれます。 早々に英文のサイトでも紹介したいと思います。
From Cecilia
箱根駅伝2008をウェブアルバムで観る。
1-3-2007 Hakone Ekiden |
大手町読売新聞社前を地図で確認する。
箱根芦ノ湖を地図で確認する。
ホテルオークラを地図で確認する。
Posted at 18:32 in 東京シティーライフ | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
Recent Comments