1月もあっという間に終わり2月を迎えます。 今は寒さのピークを迎えておりますが、皆様お元気でお過ごしですか？ 2月3日は節分です。 この日は立春と旧暦のお正月の前日にあたります。 つまり冬の最後の日で旧暦の大晦日ということですね。
Ceciliaの暮らす東京では最近まであまり聞かなかったのですが、節分には恵方巻きと呼ばれる太巻きを切らずに丸かぶりにするのが風習だそうです。 恵方巻きの意味は、太巻きの中の青物（きゅうりなど）を青鬼、赤い物（紅しょうがや人参）を赤鬼に見立てて、鬼をやっつけてしまうという意味があるそうです。 また、恵方とはその年に鎮座している方角を言い、今年は南南東です。
節分のテーブルセッティング
季節に合ったテーブルは、やはり和風に決めましょう。 枡に福豆を入れて一盛の器として使い、手書きの鬼の絵などをお皿や漆器のお盆に載せて福豆をつまむトレイのペーパーとして敷けば雰囲気が盛り上がります。 飾りはやはり、鰯の頭とヒイラギ、豆柄と行きたいところですが、テーブルには後者の2つを飾りましょう。
節分には大豆づくしで無病息災
無病息災を願いつつ、ヘルシー思考かつパーティー好きのCeciliaからのパーティーメニューは、福豆をナッツ感覚でおつまみに吟醸酒でアペタイザー、メンバー全員が集まったら豆乳鍋と熱燗でヘルシーであったまる無病息災を祈りましょうという豆づくしのメニューです。 大豆には話題のイソフラボン満載ですので、お酒を飲んでも大丈夫？！
Ceciliaの豆乳鍋は豆乳に和風だしベースでいただくあっさり和風と、豆乳にゴマペーストを加えて中華だしベースでいただくヘルシー中華風の2種類の鍋です。
和風豆乳鍋に用意するものは、
★ 豆乳 （湯葉をつくるために濃くしてください）
★ 和風だし
★ シャブシャブ用豚肉とか鶏肉などのお肉
★ 白菜、長ネギ、水菜などの野菜
★ えのきだけなどのきのこ
★ お豆腐
たれは各自ポン酢などお好みで。 仕上げは卵雑炊がお奨めです。 食事の仕上げとしても美味しいけれど、幸運にも残ったら翌朝の朝ごはんでいただく味のしみた雑炊の味は格別です。
Ceciliaオリジナルの中華風豆乳鍋に用意するものは、
★ 豆乳
★ ゴマペースト（日本製のものも、中華風のものも市販されていますが、Ceciliaは中国製がこの鍋には合っている気がします）
★ 中華だし （以上3点を混ぜて火に掛けます）
★ シャブシャブ用豚肉などのお肉
★ 白菜、えのきだけ、豆もやし、青梗菜などの野菜
たれはそのままでも美味しいですが、辛いものがお好きならラー油や四川豆板醤を足してください。 最後は中華麺で締めましょう。 私は中華街などで売っている卵麺の乾麺が好きです。 残りがあればスープだけ残して、翌朝楽しみましょう。麺はその場でいただくのが一番美味しいです。
おもてなしは自宅で – “Hopper Cana”コレクションなら簡単におしゃれなホームパーティーが開けます
ホームパーティーといっても特別なことは必要ありません。 普段のお部屋にかわいいクッションや、テーブルのマットやコースターを置くだけでとっても素敵に和風インテリアが出来上がります。 是非、”Hopper Cana"コレクションをご覧ください。
これからも季節に合ったホームパーティーのアイディアをご紹介しますので、皆さんのパーティー情報も教えてください。 皆様のコメントを募集いたします。
Cecilia
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