駐車監視の民間委託

５月３０日(火曜日）お店が終わってから、代々木上原の残りの書類を全て神宮前に移しました。　残りは月末に処分するものと保管するものに分けて、調布に借りる予定のトランクルーム      に移します。　日曜日から３日間かけて、がんばって荷物の運搬を全て終えたかったのは、６月１日からの新しい法律に備えて、法律の適用前に車を道路に一時駐車できるうちに終了してしまいたかったのです。　上原の事務所も、神宮前も駐車場はB1にあり、荷物を持って階段を１階分上り下りしなければならないので、ダンボール数個の移動の場合、道路に車を止めて運んでしまえるととても助かるのです。この法律の適用は大きな意味があります。迷惑駐車は危険だし、様々な問題を引き起こします。6月1日以降は、違法駐車をしている車は民間委託の係員に写真を撮られ、罰金が適応されます。支払わないと免許停止など様々な不都合が生じます。

でも、この法律が適用されて本当に困る弱者はどのように扱われるのでしょうか？確かに迷惑駐車は、交通渋滞を引き起こしたり、危険を招いたりするので、取り締まるべきです。　私は今までも、車は必ず駐車場に入れるようにしていました。　でも、生活必需品の買い物を車で行っている体の不自由な方とかお年寄りで本当に困るケースも出てくるのではないでしょうか？ハンディキャップを持った方たちには特例を設けるなどの修正案が出てくることを願います。

今回の事務所移転はちょうど法律の改正時期と重なったので、混乱を避けて、引越しを５月中に終了させることができてよかったです。

From Cecilia