11月12日(日曜日)はお店に出る前に、交通事故、天災、エイズなど様々な事情から親を亡くした遺児たちを支援している足長育英会のイベント、Pウオーク日比谷大会に参加しました。 ホスピタリティジャパンを運営しているTOOTCは現在、超赤字の零細企業ですが、企業として社会に何が出来るかという貢献活動は積極的に実施しています。
今朝はお天気には恵まれましたが、非常に風の強い東京の木枯らし第一号の朝でした。
この大会は、足長育英会に支援されている、また活動を行っている高校、大学生の遺児たちが中心になって運営している活動です。現在では、国際的な活動に広まっています。
協賛企業は、多岐にわたり、最も多く参加したUPSなど様々な企業が協賛していました。
参加国も日比谷コースでは、11カ国に渡り、AIDSで親を亡くした遺児で、足長育英会の援助で現在、早稲田大学に留学中のウガンダの女性が遺児代表としてスピーチし、同時に12月1日のAIDSデーを前に若者にエイズ撲滅を訴えました。
外苑、絵画館前を出発し、日比谷公園を回って、外苑にもどる全長10キロのウオーキングコースです。 お店の時間の関係で、全部の3分の一の参加でしたが、楽しく参加者の皆さんとも歓談しました。
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