5月22日(土曜日)に和光大学で 行われた篠原睦治先生の特別講義を聴講しました。
篠原先生は、和光大学教授として昨年まで勤め られ定年退職されました。社会 臨床学会、子供問題研究会などの活動を通して長年障害者といわれる人達がその他の人達と共に生活し ていくことを実現されています。今回は近著、「関係の原像を描く」を基にした講義でした。
講義は1部から3部まで。1 部は著書に紹介されている障害を持っている和光大学の卒業生たちの著書に対する感想が語られました。学生生活、悩み、他の紹介された人達への感想、著書へ の感想などが語られました。
2部は篠原先生の4人友人たち、和光大学、社会臨床学会、子供問題研究会などでかかわりのある先生方が、著書の感想を述べられました。
3 部は、討論会。活発でストレートな議論が繰り広げられました。
講義は13:00-18:00すぎまで活発に行われました。
続いて和光大学の学食にて懇親会が開か れました。
全参加者、和光大学の卒業生、その他の参加者が自分たちと篠原先生の関係、講義の感想、自分たちの関わり方などを述べました。
久 しぶりにアカデミックな一日を楽しく過ごせました。
from Cecilia 。(⌒∇⌒。)(。⌒⌒)。
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