今日通勤の電車の中で新聞を読んでいたら、突然明星大学からオリンピック選手を輩出しよう!という妄想が浮かんできました。読んでいた記事は、昨日報道されたロンドンオリンピックに導入される、新しい種目の話でした。その種目は「7人制ラグビー」です。僕が思ったのは、特に女子でした。
日本では女子ラグビーは一部の地域や学校で細々とやられています。本当にマイナーです。しかも、7人制は少ないのではないかな。
だから、人数を集めて、そこそこ運動をやってきた学生を鍛えたら、全日本クラスを一人二人育成する可能性は高いのではないか、と考えたのです。
7人制は15人ラグビーと比較すると、体格よりもスピードと器用さです。ある程度のスピードでしかも、器用にボールを回したりできれば、世界に対抗するのは厳しいとしても、アジアで1位2位になり、オリンピックに行く事は、可能性の範囲にあると思うのです。2016年には間に合わないかも知れないけれど、2020年なら何とかなるかも知れない。
来年から10年計画というのが僕の妄想です。どうでしょうか。
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