数年ぶりに神輿を担ぎました
8/26,27の東京は祭りのオンパレードだったみたいです。僕が知っているだけで、浅草のサンバカーニバル、原宿の元気祭り(よさこい)、そして谷中神社祭りなどなど・・・。
そんな中僕は数年ぶりに谷中神社で神輿を担いできました。
知人の中島さん一家が西日暮里に住んでいって、ご主人の尚史さん(写真左)が町内会の祭り取仕切りチームの一員ということもあって、誘っていただきました。そして、今、アメリカのユタから日本に来ているこれまた知人一家、Sasaki-Uemura’s(Wesley、Makiko、Melisa)を誘って行ったのです。(写真下)
僕は以前、これまた違う知人の縁で、富岡八幡の大祭りを3回担ぎました。でも、5年位前を最後に担いでいません。もう、神輿は担ぐことはないだろうと、去年足袋や半股引を捨ててしまったのでした。ところがどっこい、捨てるとチャンスがやってくるのですね。結局、谷中銀座の履物屋さんで足袋と股引を買いました。これは、来年も来るぞ、という宣言でもあります。
今回は2時間ほどの行程だったのですが、とても気持ちよく担げました。最初は不安もあったのですが、担いだ途端に、昔を思い出しました。ちょっと軽めのみこしだったこともあるのですが、最初から最後まで、ほとんど担いでいました。
そして、神輿の最後は、終着点での三本締めです。これは鳥肌が立ちます。これがたまらないのです。
さて、今回はWesの娘のメィナが来て、子ども神輿を引きました。メリナは未だ小さいので、担ぐ神輿は無理だったのですが、とても楽しそうに引いていました。(写真下)
メリナは可愛い!
そんなこんなの神輿担ぎの一日でした。今日の勲章は肩の赤くなった腫れと快い疲れです。
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