昨日は大学で一日、溜まっていた学生のレポートを全部返信してきました。今回は、時間的に厳しく、だいぶ遅れてしまった。学生からもその指摘が結構あって、反省マタンキです(若い人のために、これは1970年代の古いギャグです)。
後期の講義から、内容や形式を少しづつリニューアル使用かと思っています。この課題の回数や内容もリニューアルの対象です。必ずしも13回全部する必要はないかなとも考えています。講義の内容を見ながら、出す回と出さない回があってもいいかもしれないなぁ。
内容的に今考えているのは、「自立と体験」(初めての肩のために:これが講義名です)の体験の部分を増やしたいということです。その一つとし
て、学生課がキャンペーンしている、「タバコの吸殻清掃」に学生を参加させようかと思っています。最低1回は必須=1回もやらないと単位を上げない。そし
て、土曜日の授業を休んだ場合、2回目以降の2回参加は1回の出席に代えることが出来る、というのはどうだろうか。
キャンパスのタバコの吸殻やゴミを拾うことで、ポイ捨てについて、考えるきっかけになればいいなということが趣旨となります。
後期も中心は社会性と意欲ということがテーマになるのは変わらないでしょう。そろそろ全体をさらっとデッサンしておこうかな。
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