今日は、ホスピタリティ・ジャパンのショップとこの秋から開設する、グルメ屋というサイト用の写真撮影でした。カメラマンは知人のMさんの紹介の、熊さんです。因みに、プロデュースはCeciliaで、PooheeはADでした。ADは日本語に訳すと、雑用係とか便利屋となります。
熊さんはとても丁寧に仕事をする人です。見ていて、あぁ写真がとても好きな人なんだな、というのが伝わってきます。もし、何かきちんとした写真を撮りたい、という方がいたら、是非紹介させていただきます。
撮影後、熊さんと昼食をとりました。例によって、コパ東京のランチバイキングでした。食事をしながら話をしたのですが、やはり熊さんは写真好きでした。写真の仕事をしているから当たり前と思う人が多いと思います。でも、仕事になると段々隙で亡くなる人も多いのです。
熊さんは普段コマーシャルフォトが仕事なのですが、やっぱり趣味の領域を持っていて、それは建物ということでした。撮影は店でしたのですが、店のある外苑前・神宮前あたりはとてもしゃれたビルがあって、熊さんもこの辺はワクワクする地域だといっていました。
最近僕も写真を撮ることが多く、大学時代に少々凝った写真をまたやりたいな、なんて思っています。出来たら、今のコンパクトではなく、安い一眼あたりにしたいと思っています。
僕が好きなのは町並みです。ただ、町並みも好きだし、そこに人がいてもいいです。町並みの端っこに実はいろいろ文化や歴史、社会がちょこんとある、そういうのが好きです。町並みには携帯のカメラはちょっと小さすぎます。
これ以上やることが増えるのもなんだし、やっぱりコンパクトデジ辺りに止めておいたほうがいいかな。
コメント