今日(9/4)昼間図書館に行きました。思い切って読みたい本をじっくり読もうと思ったのです。まあ、涼しいし、静かだし、ほかの事を考えずに本が読める場所ですからね。
図書館に行って、学習室に席が取れました。早速バッグから本を取り出して読み始めました。なるほど、いい調子で読めます。やっぱり図書館だな、と思いました。
ところが、15分くらいすると、ジーパンに半そでシャツで行ったのですが、段々寒さが気になりだしたのです。気になりだすと、本に集中できなくなってくるのですね。省エネ、クールビズで、少なくとも役所関係はそこそこの温度にしていると思ったのが、そうじゃないんですね。女性なんか皆長袖をを来たり、上着を着たりしています。ということは、やっぱり普通以上に寒いということですよね。
結局僕は、30分もしないうちに、図書館を出てしまったのです。
出てきて、家に向かう途中で、電車のクーラーについても思い出しました。JRにしても、私鉄にしても、長袖なしでは電車に乗れません。だから、夏の暑い日も、僕は半そででなく、長袖で出かけます。夕方とか、じっとしていられないくらい冷え切っていることもあります。
意識が低いということですよね。必要以上の冷房が身体には悪いし、完全に資源の無駄遣いをしているわけです。こういう意識事態が実はCSRにつながるのではないかな。
この図書館のある自治体も、冷房ビンビンの鉄道会社もCSRの意識が低いということですね。
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