ENOMOTO Poohee Tatsuhiko

代々木公園の夜桜

昨晩、代々木公園に夜桜を観に行きました。ニュースを見ていたら、代々木公園が満開で、結構人手が出ているということだったので、取材（？）も兼ねて散歩に行きました。

多分行ったのは、9：30頃でしたが、まだまだ若者達が宴会していました。面白かったのは、宅配ピザ屋さんがピザを持って歩いていたことです。時代ですねぇ。
桜は本当に綺麗で、宴会で汚れた公園を差し引いても素晴らしかった。

上記の写真は最近購入した、一眼レフデジカメによる最初の作品です。やっぱ、一眼はすごい！
日曜日には野川公園周辺をウォーキングするので、また写真入報告をします。

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榎本　達彦

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早稲田の杜クロスカントリー08

早稲田の杜クロスカントリーに出場しました。場所は埼玉県本庄市。とてもカントリーな地域色が強いレースでした。
こんな感じで駐車場も広々スカスカでした。

レースは小山川沿いにある体育館から、川沿いを走り、早稲田大学本庄キャンパスの中を走る、というコースでした。大人は6、8、12ｋｍ3クラスがあり、僕は12ｋｍでした。
8ｋｍ、12ｋｍは結構ハードなコースで、キャンパス内の山の中を走る感じです。一番急な坂は高尾山の結構急な斜面くらいはあって、2周目は歩いている人もいました。
8ｋｍと12ｋｍの違いは、キャンパス内を1周するか、2周するかの違いです。

僕は今日はとにかくマイペースで走ろうと思い、とりあえずは１ｋｍ＝6分をきることだけ考えていました。急坂では意気は上がりますが、軽いくだりや平地で息が整えられる、そんな感じで走りきりました。63分ほどですから、マイペースをキープした感じで、満足です。来年に向けて、走りこみは必要ですね。

レース後も村のお祭りみたいで、結構楽しんできました。街の叔母さんが振舞っていた豚汁もとても美味しかった。

また来年も出ても良いレースですね。駐車場を見ても、8割方地元ナンバーの車でした。
Rも６ｋｍを33分くらいで、13位でした。

会場の近くの写真も載せておきます。

突然お稲荷さんです。社のそばには白い狐が「阿吽獅子」のように鎮座していました。

会場の周りは草っ原がひろがり、土筆が芽を出していました。空にはひばりですよ。

ひな祭り＠USA

ユタ州ソルトレークシティ（SLC)に住んでいる友人から便りと写真が届きました。
彼らの家族は一昨年日本に半年ほどいたのです。日本を離れる時、娘のメリーナの為に雛人形を買っていったのです。
その雛人形を飾ってのひな祭りです。

メリーナはSLCにあるプリスクール（モンテッソリー）に行っているそうです。下記はそのイベントで、親子でロッククライミングです。

メリーナはとても可愛い、おてんば少女です。

メリーナのパパ（左の大人）は溺愛パパです。

メリーナとは6ヶ月の日本滞在中に仲良くなったので、彼女のお父さんにskypeかいChat（Mac)の設定を頼んでいるのですが、未だ実現していません。
因みに日本にもモンテッソリースクールはあるみたいですね。

JohnJohn

今日は横浜関内でちょっとした会合がありました。午前中の予定とのバランスが取れず、予定時間より少し早くついてしまいました。
お昼も食べていなかったので、伊勢崎町のJohnJohn（http://www.johnjohn.jp/index.html）という店に行ってきました。
JohnJohnは結構カッコイイ店です。1971年に開店ということです。実はこの店の最初のマスターは僕の大学時代の友人の父親で、多分今は友人のお兄さんがマスターじゃないかと思います。
僕は横浜に来て時間があると、大抵ここに来ます。と言っても、年に1-２度です。
大抵ランチを食べたり、コーヒーを飲んだりですね。
僕がここに行ったのは、大学時代で1973とか74年頃です。ちょうど、伊勢崎町の改装工事がされていました。
当時は、伊勢崎町の中ほどの横浜銀行の角を右に入って、映画館の隣だったと記憶しています。でも、今は横浜銀行も映画館もありません。
店も多分ちょっとだけ拡張されています。以前はトイレが無くて、前の横浜銀行の入っているビルのトイレを拝借したのではなかったかな。
ビールとコーヒーとホットドックとロックの店です。前はサンドイッチもあったかな。音楽は70年代的なのが今も流れています。でも、昔は無かったディスプレーがありました。
ちょっとアメリカンな気分を味わいたいな、という方是非一度行ってみてください。
勿論僕の名前を言っても、誰も知らないですけどね。

同窓会？

昨日は、大学の同窓会でした。といっても、僕以外の同窓生は２０年後輩だったのです。２重の偶然なのですが、僕の教えている大学に、その後輩の一人がいます。そして、僕の友人のアメリカ人Rが彼らの先生だったのです。
会ったのは新宿の居酒屋だったのですが、２件目に行ったライムという飲み屋が結構面白かった。雑居ビルの３階に在る小さな店で、ゴールデン街の飲み屋風でした。7-8名座れるテーブル席と５人掛けくらいのカウンターです。Rが１７年ぶりだよ、といいながら連れて行ってくれました。場所は多分新宿２丁目か３丁目で、もう一度行けといっても行かれないかもしれません。
その店は映画監督の若松孝二さんの行きつけらしく、僕たちがおしゃべりしながら飲んでいたら、監督が来て、「実録・連合赤軍」（http://www.wakamatsukoji.org/）の話で盛り上がりました。客同士がすぐ仲良くなってしまうのです、こういう店は。
是非また行きたい店ですね。僕は飲めませんが、食べ物も美味しいです。ラムシチュウが最高！

夜やっているケーキ屋さん

一昨日、土曜日の夜はLIVEに行ってきました。友人の田川さんのバンドが出るのと、田川さんの素敵な奥さんも来るというので、その初対面も楽しみに行ってきたわけです。
場所は、高円寺の「ネクストサンデー」というLIVEハウスで、懐かしいフォークの匂いがしていました。（http://nextsunday.jp/m/m-map.html）
友人のバンドの前に、フォークシンガーのようなギター一本の人が歌っていて、それはそれで懐かしい感じでした。
友人のバンドは若いミュージシャンに僕の友人のようなオジサンが2名入った、ちょっとジャージーなポップスを歌うバンドでした。
面白かったのは、車を駐車場に入れて、店に行く途中にあったパン屋さんというかケーキ屋さんでした。実は、僕が歩いていた中杉通り側は店としては裏みたいで、パンやケーキやクッキーなどを売っています。店の中を見ると、向こう側が喫茶店様になっていて、ああこっちは裏なのか、と思ったわけです。
そこで、今晩泊めてもらう実家様にバナナチョコレートロールケーキを買いました。
面白いというのは、その商品群もいろいろあって面白いのだけど、なんとその店は、LIVEが終わった11時近くまで店をやっていた事です。喫茶店があるから、ということかもしれないけど、11時までやっているケーキ屋は印象的だった。
店の名前・・・？うーん、忘れてしまった。と思って、インターネットで調べて探し出しました。平日は夜2時までやっているそうです。「シュガローゼ」という名前のようです。関心ある日とは下記サイトを見てください。
http://www.sugarrose.co.jp/shop.htm

春のウォーキング下見

今日は、東京中小企業家同友会渋谷支部の「春のウォーキング」の下見に行ってきました。
昨年の秋には「秋のウォーキング」があって、この時は玉川上水を一橋大学あたりから、拝島まで歩いたのです。
今回は僕が企画で、「野川とその周辺探索」です。
野川をズーッと歩くのも良いのですが、野川周辺の面白そうな場所を探索しながらのウォーキングです。
コースをザーッと説明すると、西武多摩川線「新小金井」集合・スタートで、野川公園へ。野川公園を散歩して、ICU、ほたるの里、東京天文台、調布飛行場、深大寺、そして終着の三鷹・鷹の湯、となります。鷹の湯では、温泉に入ってから、食事とアルコールとおしゃべりです。歩くのは5時間くらいで、温泉で2時間ちょっと、という予定です。
今日は4月中旬の陽気ということで、普通に歩いても汗ばむほどでした。
30日も天気が良いといいな。

障害学生修学支援セミナー

今日は、朝から（独行）日本学生支援機構主催の障害学生修学支援セミナーに行ってきました。（http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/seminar.html）
本セミナーは今年は第7回で、今年のテーマは「発達障害」でした。「発達障害」は2007年に「改定」された教育基本法の中で、これまでの特殊教育が特別支援教育と改定された事により、教育界では話題になっている。
特に、これまで普通児と障害児の境界にいた発達障害児を取り込んでいる。このことは、これまで行政サービスの範囲に入るか入らないか不明確な子ども達が行政サービスの範疇に入るという意味合いと、更なる障害児の細分化・取り込みという2面がある。このことは注意が必要だろう。
今回のセミナーは高等教育（文科省の学校分類で、大学・短大・高等工業専門学校）の教職員が対象だった。しかし、高等教育と障害者の関わりは盲・聾・身体障害者が主だった。むしろ、「大学に発達障害はいない・いるはずがない」というイメージが先行していた。
ただ、ここに来て大学の現場では、発達障害学生の修学・就労問題が顕在化してきている。
実際今日の講師の話を聴いていても、小中高校での発達障害児への支援サービスと大学生へのカウンセリングのノウハウの継ぎはぎ的な感が否めない。
問題は、少子化による大学全入時代という環境があるにしろ、社会的問題があるにしろ、大学がそういう学生の入学を許可した限りは、何らかの教育を施し、社会に排出する責任がある。それを、それぞれの学生の生き方・意識に対応してどう考え・実施するかということだと考えている。
問題は、行政サービスに乗っていくためには何らかの診断が必要になる。それはまさに、「発達障害者」学生の管理・分類に繋がる問題を孕む。

入学前教育

今日は、電気電子システム工学科の新１年生のうち、推薦入試の学生の為の、入学前教育に同行しました。多分、入学後の学生生活に適応し易い状態を早期に作ろうという趣旨だと思います。僕は、１泊２日のうち、昼の70分ほどと夜の90分をいただき、昼の部では、「大学で学ぶとは」というテーマで、ワークをしました。
彼らは、高校の卒業式を目前に控えた高校生が主です。だから、大学の授業や大学生活の実態をリアルに知っている訳ではありません。
それでも、彼らがイメージする、小中高校と大学の違いを書き出し、それを元に、グループ毎に討議をして小中高と大学の違いを出しました。
また、２つ目のワークでは、大学ではカリキュラムを自分で組むという事を題材に、自分でカリキュラムを組む為に何が必要か、を考えさせ、討議させました。
彼らの曖昧なイメージをベースにしながらも、目標、計画、やる気、など大学で学ぶ基本的な事をきちんと押さえたワークが出来ました。

夜の部では、アイスブレークと幾つかのゲームを通して、仲間作り、コミュニケーション、協力等といった、大学で学ぶスキルの幾つかを体験してもらいました。
去年と比べて、今年の学生はきっかけを与えると、討議し、考え、共同し合う度合いが高い気がしました。このような状態が今後も授業や学生生活の中で発揮出来るといいな、と思う一日でした。

保険の見直し

最近保険の見直しをしました。Tさんという方にアドバイスを受けました。Tさんは単独の保険会社に所属していなくて、幾つかの保険会社の商品を組み合わせたりしてより良い保険を考える人です。
僕はTさんにアドバイスしてもらってとても嬉しく思いました。彼女はとてもかっこよくて、会うときにワクワクするというのもあるのですが、なんといってもクライアントの立場にきちんと立ってくれていることが、とても嬉しいのです。
僕は大学の講義や相談、企業研修などをしていますが、そのベースになっているスキルはコーチングです。実はコーチングで一番大事なことは（これは実はカウンセリングやセラピーの考えなのですが）クライアントの立場に立つ、ということなのです。
僕が学んだコーチングでは、クライアント以上にクライアントを信じる、という事をよく言われます。これはすごい事ですよね。
Tさんの保険のアドバイスはまさにこれなのです。本の些細な事でも、クライアントの（ここでは僕の）有利になる事を考えてくれるのです。
多分、コーチングもこういうコンサルタントも仕事っていうのは皆同じなのですね。大事なのは、クライアントがより安心を感じるようにする事なのですね。
Tさんはこのたび、FP（ファイナンシャルプランナー）２級に合格して、TLCトー タルライフコンサルタントと名乗ることになるそうです。
Tさんおめでとう。

保険の見直しとか、考えている人、良かったらTさんを紹介しますよ。