4月17日(木)所属している、東京中小企業家同友会渋谷支部の朝例会の講師を務めました。
テーマは、現在学生事情ということで、大学での授業の事を中心に話しながら、最近の大学生の様子や問題・課題、そこから見える社会的問題などについて話しました。
参加したのは、同友会の人たちつまり中小企業の社長さんです。普段はあまり大学や学生の話を聴く事はない方々だということもあり、とても興味深く話を聴いていただき、いろいろ質問やご意見をいただきました。
僕は話をしているうちに、日本の教育は反中小企業だな、と思い始めました。このことをもう少し突き詰めると、決して大企業にとっても良いとは限らない事、中小企業のみならず、日本や日本人にとっても、今の教育は良い影響を及ぼしていないのではないか、というところまで行き着きました。
この件はまた、書きます。
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