ブティック Motaiをオープンしての利点の一つはお店の場所と営業時間をご存知のサポーターの方たちが時折お立ち寄りくださることです。
22日には、ブティックMotaiとオンラインショップに陶器を作ってくださる作家の原さん がご自分がタバコを吸うための?灰皿を持ってきてくださいました。 私たちの周りにはスモーカーが少なくて灰皿もなかったので、My ashtrayをお持ちくださったのです。 上にお水を入れる小さなカップがついているので、煙がこもらないのだそうです。 原さんは天悟空という作家名を使っているのですが、これを英文オンラインショップにTengokuと載せたら、それでは、天国になってしまうので、Tengokuuと書いてほしいと頼まれました。 私は、Tengokuuでは、外国人が発音しにくいので、Tengoqooにしましょうと提案して、一件落着しました。言葉って奥が深いですね。 Tengoqooの作品はこちらをご覧ください。 お酒がおいしくいただけるという深いブルーの色など本当に綺麗ですね。 信楽いがいにも 原さんは、浮世絵や家紋をモチーフに作品を創ります。 先日も今、家紋にはまっているとおっしゃるお客様がいらっしゃいました。 近いうちに家紋作品を見せていただくのも楽しみです。
もう一人のお客様はMotaiさんです。 本当はこのように書きます。 私たちのお店のお名前をいただいた方で、私たちの主催するTOOTCという会社の名誉顧問です。 ”Hopper Cana”のデザイナーの佳奈ちゃんのおじいさまでもあります。 いつも多大なるアドヴァイスをいただいて心から感謝しています。 お店のオープン初日の29日にもいらしてくださいました。
ブティックMotaiのあるパズル青山の一番素敵なところは、お店の前にヨーロッパの町並みを思わせるレンガ造りの中庭があって、ここで晴れた日には打ち合わせをしたり、お茶を差し上げたり出来ることです。 この日もちょうど同じ時間帯にお二人ともいらしてくださったので、延山さんがお茶を出してくださいました。 私はお目にかかれなかったのですが、本当にありがとうございました。
From Cecilia
Recent Comments