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25日(日曜日)は、夕方6時ごろからお店の前の中庭であるセミナーの関係者の打ち上げを行いました。 ワインとおつまみで飲み始めて、食事はデリバリーのピザを取りました。 私は出前館のサービスを利用しています。 会員になって住所を登録しておくと、ログインするだけで今デリバリー可能なサービスが一覧になって見ることができます。 写真つきのメニューから選んで登録するだけで、指定の場所に配達してくれます。 違うお店からいろいろな種類の食事を取りたいときもあちこち電話する手間が省けてとても便利です。
お店が終了してからも小一時間ワインを楽しんでから、(もちろんドライバーは飲んでいません)、八ヶ岳に向けて出発しました。 9時半ごろ外苑から首都高に入ったので、到着は11時半過ぎになりましたが、月曜日をフルにエンジョイするためには夜の移動が楽です。
26日は午前中、八ヶ岳リゾートアウトレットでちょっと買い物をして、ランチは小泉にあるTYさんの別荘にうかがいました。 このお宅は敷地内に川が流れていて、お庭に植えている草花は200種類以上、今は自然のアジサイなどがきれいでした。 メニューは、前菜がメロンとハム、メインはお庭のフレッシュオレガノとトマトのパスタと山梨のお酒、谷桜をいただきました。 お庭を眺めながらテラスでいただいたので、とても気持ちがよく、ダイエットしなくてはいけないのにたくさんいただいてしまいました。 食後はミルクティーとJoichiのケーキ! なんて贅沢なランチでしょう!
ランチの後、お店のアドヴァイスをしていただいているCMさんが2階の和のコーナーをプロデュースしているギャラリー夢宇にいきました。 ここは広い敷地に様々な作家の作品がとても素敵にディスプレイされていて、本当に勉強になります。 CMさんのセンスの良さにも改めて感心しました。
最後はアンティーク濱田によりました。 ここのオーナー夫妻はイランやサウジアラビアに長く住んでいらして現地から仕入れた珍しい品物や日本のお茶道具などが揃う骨董屋さんですが、八ヶ岳にある特徴はお庭のすばらしさです。 TYさんとも植物の話で盛り上がっていました。 素敵なお庭でお茶とお菓子をいただいて本当にゆったりとした1日を過ごせました。
山の家に戻ったころには雨もやんで、少しだけのんびりしてから岐路に着きました。 今回の延山さんへのお土産はそばパスタ(最近はやっているみたい)とフレッシュレタスです。
Posted at 17:39 in 八ヶ岳リゾート生活 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
6月17日(日曜日)は、父の日です。 私の父は10年前に亡くなりました。 スポーツ好きの父らしく1996年のアトランタオリンピックのサッカーで日本がブラジルに勝ったのを喜んで(マイアミの奇跡と呼ばれているのだそうです)、再放送の試合を観戦している間に具合が悪くなり、亡くなりました。 肺がんでしたので私たち家族も覚悟はできていましたが、最後まで家族に分かるような痛み(勿論本人は苦しかったのだと思いますが、とても我慢強い人だったので)は見せず、最期の日も普通に母と夕食をいただいてから、TV観戦をして寝込むこともなく、自宅でなくなったのは、家族の私たちには大きな救いでした。
私は、仕事でアトランタオリンピックの開催地、アトランタにいたので、父の死に目には間に合いませんでしたが、帰国してこの話を聞き、かなり慰められました。
今日は、日本対クロアチア戦の日です。 フランケンシュタディオンというところで行われるみたいです。 今日は、とにかくがんばって次のブラジル戦につなぎたいです。 天国のPapaも応援してくれていると思います。
From Cecilia
Posted at 19:46 in 今日は「☆★」の日です | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
延山さんはとても優秀な店員さんです。 ブティックMotaiをオープンして何とかやっていけているのは全て延山さんのおかげです。
今日(16日、金曜日)は、TOOTCの名誉顧問であるMotaiさまのお知り合いの磯貝さまがお店にいらしてくださり、延山さんがお茶を出してくださいました。 午後から雨がやんでよかったです。
私はキャンドルやお香が大好きです。 和蝋燭を入手したので、明日からお店にディスプレイします。 お香は朝お店で焚くことにします。
Posted at 04:27 in ブティックMotai | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
15日(木曜日)は、1日雨でした。 こんな日には、お客様はいらっしゃらないかと心配していたら、お買い得商品を中心に商品が動いたので一安心しました。
お店もオープンして1ヵ月半が経ち、オープンと片付けの作業も早くなり10分ほどでできるようになりました。
今日はお店が終了後、行きつけのネールサロンにフットのトリートメントに行きました。 私が行っているのは青山ピーコックの隣のビルの2階にあるネイルティーアンというサロンで、オープン以来5年も通っています。 ネイルサロンには長く通っていますが、ここのサロンは、技術が高く(1級資格者が多数在籍)値段が安価で、便利(家から徒歩で行かれる)ので、このサロンがオープンしてからは、ずっとここに行ってます。
今月はフットが50%オフのキャンペーンなので、本日のメニューはフットのトライアルコースです。 フットバス、ケア、カラーにアート2本付きで5250円のところが3200円です。ついでにネイルのリペアもお願いしました。 ネイルもお得なメニューが揃っています。 以前はスカルプチャーなどもしていたのですが、私は今は時間が無いので超お得な1ヶ月3500円で通い放題ネイルアート1本付きのフリーパスを購入しています。
お客様に接する際に、身だしなみは気になります。 近所でこのようにお得で安心できるサービスはとても助かります。
Posted at 04:21 in 東京シティーライフ | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ブティックMotaiをオープンして拠点を神宮前に集中させて、時間の管理 がとても楽になりました。 今まで使っていた代々木上原の事務所においてあった書類や本は全て5月末に神宮前に移しましたので、神宮前と代々木上原の移動時間を節約できるようになったのです。 現在上原の事務所は倉庫がわりになっていてかさばるヌードクッションなどを収納しています。上原の事務所の賃貸契約は、6月いっぱいで終了しますので、神宮前の事務所とお店に入りきらない荷物を収納するために調布にトランクルームを借りることにしました。 サイズは1.5帖で、今までの事務所経費の10分の1の値段で24時間出し入れ可能です。 駐車場もついているので、新しい法律になっても安心して荷物の移動ができます。 契約は25日からにしたので、 来週上原の事務所を整理して廃棄するものとトランクルームに移すものを整理する予定です。 神宮前から調布までは、すいていれば外苑から首都高と中央道で15分で行ってしまえるので、上原に行くより近いくらいです。
From Cecilia
Posted at 17:26 in TOOTC | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
結婚式にお招きを受けるのはうれしいけれど、冠婚葬祭のしきたりやマナーには、悩まされます。特に日本では、お祝いはご祝儀袋に入れて当日お持ちすることが多いです。
着物やドレスに合わせたパーティーバッグ は小さくてお祝いの封筒が入らなかったりします。
そんなときには袱紗が便利です。 バッグに入らないご祝儀袋も袱紗に包めば裸で持つ必要なく、電車にも乗れます。
飾りひも付きや袋になっているタイプ の 袱紗を選べば、ご祝儀袋がぴったり納まり、とてもお洒落です。
お祝いを差し上げた後は、小さくたためますのでパーティーバッグにも収まります。
袱紗は慶弔に合わせてひとつずつは持っていると便利な上に、とてもスマートできちんとした印象を与えます。
お洒落で便利な袱紗たちは、ホスピタリティ ジャパン ブティックでお求めいただけます。
Posted at 14:42 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ジューンブライド(6月の花嫁)は幸せになれるといわれ、欧米では、6月に結婚式を挙げるカップルが多くいます。
この言い伝えは、英語で6月を意味するJuneと言う言葉が、ローマ神話のジュピターの妻のジュノー(Juno) から名づけられた事に起因します。
ジュノーは結婚生活の守護神の女神でもあるのです。ジュノーのご加護のもと末永く幸せな結婚を願い6月に花嫁になるのです。
結婚式にお 招きを受けると日本では、お金でお祝いをすることが多いですね。 カップルの最も必要なことに使ってくださいというこのしきたりはとても合理的だと思います。 お金をギフトにするしきたりのないアメリカには、ブライダル シャワーという習慣があります。 一般的には花嫁の姉妹か最も親しい女友達が主催します。結婚後の新生活に必要なギフトを持ち寄って、女性同士が集まって花嫁になる女性を祝福する集まりです。 女性のパーティーなので、主にお茶とお菓子や一口サイズのサンドイッチなど軽食で花嫁になる女性を祝福し、おしゃべりします。 キッチン用品やバス用品など実用的なギフトも、パーティー好きのアメリカ人が演出するとお洒落なケーキに変身したりします。 また、結婚式を挙げるカップルが指定のデパートなどで、ほしいものを選んでリストを作成するのも一般的です。 結婚式の招待客は、リストの中から自分たちの予算などにあったギフトを選びます。 すでに選ばれたギフトはリストから消していきますので、ギフトがダブルことなく新生活に必要なものが結婚のお祝いとして贈られるしくみなのです。 国により習慣は様々ですが、新婚カップルの幸せな結婚生活を願う気持ちが現れていると思います。
Posted at 14:24 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
ホスピタリティ ジャパンの英語のサイトでは、和傘を扱っています。 6月のトップページには日本の梅雨時にちなんで和傘の特集をしています。
私の八ヶ岳の家には番傘が飾ってあります。 以前は照明器具として使っていたのですが、電球が切れてから取り替えるのが大変で今は飾りになっています。 和傘の美しさは、ジャパニーズスタイルのインテリアデコレーションとして、ランプシェードとしても、サンシェードとしても素敵だと思います。
昨日は、パーティーデコレーションに使うからとアメリカから和傘を11本ご注文いただきま した。 全部ピンクと紫系で統一して、ペーパーとシルクの傘を組み合わせてお買い上げいただきました。 外国の方は、小物をうまくアレンジしてテーマパーティーを演出します。ホスピタリティ ジャパンの傘がどのようなパーティーの演出に使われるのでしょうと想像すると楽しくなります。
Posted at 19:29 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
6月9日からFIFA World Cupサッカーのドイツ大会が始まりました。 過去2回のワールドカップにはそれぞれに思い出があります。
1998年フランス大会 のときは、仕事で現地に行きました。 日本がはじめてワールドカップに出場というので急遽決まったVIPツアーだったのですが、全ての手配を事前に下見していましたが、突然のチケット騒ぎに巻き込まれ、現地は大混乱でした。 チケットがない方たちも沢山いらっしゃる中、お客様とご一緒とはいえ、日本戦の試合会場にいられたのは、この上ない光栄だったと思います。残念だったのは、連日の徹夜による疲れでボーとしていたことです。
2002年の日韓共同開催のときは、仕事の合間を縫って観戦 も楽しみました。 仕事は英国人のVIPのアテンドでした。 この方の奥様はアルゼンチン人でイングランドとアルゼンチン が同じグループに入っていたので、このグループの試合を全部見に来たのです。 彼はイングランドを応援し、イングランドとアルゼンチンのハーフの息子さんはお母さんの母国のアルゼンチンを応援していました。 試合観戦に行かない日も毎晩WCの試合を見れるスポーツバーに行って食事をしているほどのサッカーファンです。 ご一緒して、札幌、仙台、新潟の試合観戦に同行しました。 新潟のイングランドの試合は準々決勝で、すでにデイビッド・ベッカムがすごい人気者になっていました。 私たちのホテルは偶然イングランドチームと同じでファンの方たちが大勢集まっていました。
日本戦のときはTV観戦パーティーを家でしました。 試合の模様に一喜一憂しながら、楽しいときをすごしました。 日本戦ですから、尾頭付きのおさしみなど、お目出度い食事で日本の勝利を祝いました。
また、近くのコパ東京にブラジル戦の観 戦にも行きました。 ここは、ブラジルサッカー選手も大勢来ているブラジル料理レストランで、サッカー観戦とライブのブラジル音楽 ですごく盛り上がります。 私たちは、ブラジルの準々決勝、準決勝戦をここで観戦しました。 試合に勝つと音楽と踊りで大パーティーです。 優勝の後のブラジルチームの祝賀パーティーもここで行ったので、レストランにはそのときの写真が飾ってあります。決勝戦のときは私は仕事で、コパ東京に観戦には行かれませんでしたが、横浜スタジアムで友人のブラジル人を祝福しました。
Posted at 18:28 in スポーツ | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
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