Cecilia レレのブログ

東京のお花見２００７

お花見は日本の一大年間行事ですね。私も毎年楽しみにしています。例年3月下旬に東京でお花見をして、ゴールデンウィークごろに八ヶ岳に行き2度目のお花見を楽しみます。
渋谷近辺は30日ごろから各所の桜が満開です。31日の午前中はお花見ジョギングをしました。

本日のジョギングコースは外苑西通りを明治公園（フリマのメッカ）で右に行き日本青年館前から明治神宮外苑を一周して、外苑東通りの権田原交差点から右折して、赤坂御所を一周します。テニスコートを越えると青山通り246号線にでますので、左折します。右手前方にはオープンしたての東京ミッドタウンと六本木ヒルズが一望できます。赤坂虎屋本店前の桜は隣の赤坂警察の桜の借景が美しいです。豊川稲荷を左折して、　途中ホテルニューオータニ脇から四谷の土手の桜を鑑賞しました。朝10時半ですでに宴会が始まってました。迎賓館前から御所に戻り、学習院初等科前、明治記念館を通って、明治神宮外苑に帰りました。近くの桜の名所は、他にも新宿御苑、青山墓地、代々木公園など時間と体力によって様々なジョギングマップを作れます。最後はパズル青山の中庭でお茶とお菓子でリラックスしました。

   

 

 

2007年3月31日の神宮外苑花見写真集を全部ご覧になりたい方はコチラの2007年東京のお花見アルバムをご覧ください。

Ｆｒｏｍ　Ｃｅｃｉｌｉａ

「街の風」キックオフイベント

私は「和」の世界を日本から世界に紹介する地域活性化を英文のウェブサイトの運営を通して行っています。　また、ブティックＭｏｔａｉとＥコマースサイトのブティックＭｏｔａｉ・ホスピタリティジャパンブティックのある、東京の青山のパズル青山の中庭というお洒落な一角をできるだけ多くの皆さんに知ってもらいたいという地域活性化運動も行っています。

今年は、煉瓦造りのヨーロッパ調の雰囲気が残る中庭から「街の風」プロジェクトとして様々なイベントを2ヶ月に1回くらいの割合で行っていきたいと思います。

「街の風」プロジェクトとしての第一回記念イベントは3月24日の土曜日に行いました。貴重な第一回キックオフイベントに参加してくださった作家の皆様ありがとうございました。このイベントの情報はこちらからご覧ください。

パーティーの様子

「街の風」プロジェクトは下記のプロジェクトチームにより運営されています。
★心・からだ・地球にいい暮らし「はあとふる」市場

★和花・盆栽・山野草からフラワーアレンジメントまで　東京、高円寺の　雨の実

★オリジナルでお洒落、「洋」に融合する「和」物をグローバルに紹介する　東京、神宮前の　ブティックMotai

★東京、神宮前の風呂敷、ふくさの通販店　ホスピタリティジャパンブティック

★3月24日パズル青山で開催された、「街の風」キックオフイベントの写真をウェブアルバムでご覧いただけます。

Ｆｒｏｍ　Ｃｅｃｉｌｉａ

お茶の小袱紗（こぶくさ）

ブティックMotai（もたい）・ホスピタリティジャパン（HJ)ブティックでは、ふくさを売っています。袱紗（ふくさ）といっても実に様々な「ふくさ」があります。
最近「袱紗・風呂敷＿和のデザインと心」という本を読みました。日本古来の風習や伝統行事を人生や四季おりおりごとに説明してあり、それぞれの行事に使われた伝統柄や柄の言われなども解説してあるとても素敵な本です。
慶弔時に金封を包んで使う金封ふくさや、結納や内祝いなどで品物や金封の上に使う儀式用ふくさ（掛けふくさ）、茶道で使うお点前に使うふくさやお客様にお茶を差し出すのに使う小袱紗などさまざまです。
中でもブティックMotai（もたい）でのおすすめ商品は、87歳の着物の仕立て屋さん、内田勝巳さんが1枚1枚丁寧に着物を加工して仕上げたオリジナル小袱紗（ごぶくさ）です。　お店では、お買い物をしてくださったお客様にお茶のサービスをしています。お茶の種類は、コーヒー、紅茶、ミント、オレンジ、ジャスミンなどのフレーバーティーとお抹茶から選んでいただいています。季節の良い時期にはパズル青山の中庭で召し上がっていただくのですが、お抹茶をお出しするときには、お店でもこの 着物小袱紗（きものこぶくさ）を使っています。心をこめて点てた一杯のお茶を礼を尽くしてお出しする気持ちが伝わるのかお客様にも好評です。もうすぐお花見の季節ですね、ブティックMotaiの近くには 、新宿御苑や青山墓地など桜の名所もあります。お花見がてらお茶を飲みに遊びにいらしてください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。ブティックMotaiをご紹介する動画をご覧になりたい方はココをクリックして動画をご覧ください。