５月６日（日曜日）、連休最後の日の東京はあいにくの雨です。それでも朝のうちは、ほとんど降っていなかったので、神宮外延を３周だけジョギングしました。
今日は、姪のお誕生日プレゼントを買いに一緒にショッピングしてから、家族でブランチです。雨だというのに原宿は人が一杯です。
原宿駅で待ち合わせをして、表参道を青山通り方面に下っていきました。最初に入ったのはAccessorizeというロンドン発のアクセサリー屋さんです。Clair'sクレアーズのお姉さん版みたいなお店です。中学２年生の姪は身長は１５６cmくらいですが、細くて（うらやましい！）大人と子供の中間の微妙なサイズです。次にGAPを見にいきましたが、なかなかピンと来るものが見つかりません。表参道ヒルズの前を通って、Benetton/Sisleyベネトンメガストアのティーンの売り場で、やっと気に入ったTシャツを見つけました。一つは刺繍、もうひとつはビーズワークの施されたお洒落なデザインです。バースデー用にギフトラッピングしてもらい一安心(ё_ё)ウフッ
ランチは、お肉好きの姪のために表参道のバルバッコアグリルというシュラスコ料理
の店に行きました。最近お台場や新丸ビルにも支店ができましたが、この表参道のお店はいつも予約で一杯です。お客様には日経ブラジル人なども多く、皆家族や友人と休日のブランチをゆっくり楽しんでいます。シュラスコ(churrasco)とは、ブラジル版焼肉です。牛、豚、鶏肉、ラム、ソーセージなど塊肉をくしに刺して男性ウェイターが運んできて、欲しい肉を切り分けてくれるので、好きなだけ食べられます。シュラスコは、肉の国ブラジル料理だけあって様々な部位の肉を焼いてくれます。このお肉のバーベキューがメインディッシュです。
ほかにビュッフェからのお料理を食べられます。お野菜たっぷり種類が豊富なサラダバーと日替わりのメニューにデザートブッフェもあります。サラダバーにもやしの芽など珍しい食材が並びます。ブラジルの伝統的な豆とお肉の内臓などの煮込み料理などもあってボリューム満天です。私は、ブッフェだけでお腹が一杯になるので、いつもシュラスコなしのブッフェランチを頼みます。
お肉以外で、姪のお気に入りは焼きパイナップルです。 これも皮をむいたパイナップルを丸ごと焼いて焦げ目を付けて持ってきてくれて、切り分けてくれるのです。 お肉の合間にパイナップルが来ると頼んでいます。
ひとしきり食事を堪能したら、コーヒーとデザートが楽しめます。 ソフトクリームは自分で好きなだけとれて、ナッツ、チョコチップ、ココナッツや、チョコレートソース、ラズベリーソースなどのトッピングを施して自分の好きなアイスクリームを作れます。 他にもプリン、シフォンケーキ、ヨーグルト、フルーツなどが自由に楽しめます。
来週の日曜日は母の日です。 母と、母と一緒に暮らしてくれている妹に空気触媒eclairの施されているアートフラワーをプレゼントしたら、本物みたいで綺麗と喜んでもらえました。
お店に戻ったら、もう４時近く、明日からは連休中に業者がお休みでたまっている業務も再開です。がんばらなくっちゃ！
From Cecilia
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