冠婚葬祭 身近にできるエコの実践

日本人が大事にしている冠婚葬祭の儀礼は、大切な行事です。
人生で一大事のハレやケの行事は滞りなく行いたいものですが、、、、最近思うのはゴミや資源の無駄遣い。
お祝いやお悔やみを最も喜ばれて合理的な現金で渡すというのは、日本文化の素晴らしい冠婚葬祭の儀礼です。現金をスマートに渡すために考えられたのが、祝儀袋やぽち袋などのお祝い金や不祝儀袋のお香典袋です。

ところがこの袋、ほとんどが紙でできていて、その場限りで捨てることがほとんどです。
地球温暖化が本格的になり、私たち先進国に住む者たちからゴミの削減とエコロジカルな生活の実践を実施したいのに、お祝儀袋や不祝儀袋をごみにするのは”もったいない”
そこで開発されたのが、手ぬぐいからできた祝儀袋、ぽち袋、不祝儀袋（開発中）です。
日本人が大切にしてきたマナーを守って金封を渡せて、しかもゴミを出さないすぐれものです。
この（不）祝儀袋をふくさに入れてお持ちすれば大人の礼儀作法の冠婚葬祭マナーは完璧です。
礼儀正しく、しかも現代の暮らし方に合った”Mottainai"を実践できるお祝いやお悔やみの渡し方が今スマートな冠婚葬祭のマナーだと思います。
今や先進国に住む全ての人はゴミ削減に協力する危機的状況に地球はあります。
日本の伝統の習慣を守りつつ、現代人としてできる大人マナーを実践したいと思います。

ｆrom Cecilia　。(⌒∇⌒。)(。⌒⌒)。
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