劇団青年座の演劇公演、高畑淳子さん主演のテネシー・ウィリアムス(Tenessee Williams)作の演劇「欲望という名の電車」(A Streetcar Named Desire)を三軒茶屋の世田谷パブリックシアターに観に行きました。
午後7時開演、10時までたっぷりと観劇を堪能しました。演劇も素晴らしいのですが世界的ミュージシャンの小曽根真(Ozone Makoto)さんの生のピアノも圧巻です!
この[A Streetcar Named Desire]というドラマは、アメリカドラマを大学で専攻した私の卒論テーマです。XX年前の若かりしときから英文の原作やヴィヴィアン・リー主演の映画、演劇など何度も観て、研究もした私の中ではメジャーな作品です!
演劇終了後、青年座の社長さんと仲間内で三軒茶屋の海鮮居酒屋、いなせやに行って、飲みました。夕方から急に冷え込んだ夜、熱燗がしみました。飲み会では、フラメンコダンサーの田村陽子さんともご一緒でした。
楽しい一夜でした。
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