母のいとこ会があるので、付き添って行きました。朝、車で調布の実家まで迎えに行き、ランチをいただいてから車で実家まで送っていきました。
いとこ会の予定が参加者は、母たちを中心にした3世代にわたって、40代から90代までの女性の集まりになりました。
場所は、恵比寿のウェスティン東京の中華レストラン、龍天門です。
母方の祖母は8人兄弟姉妹の次女でした。
曾祖父は、岐阜の貴族院議員を務めて、沢山の会社を経営する経営者でした。
母の幼少時代は、今では考えられないような、曾祖父母の名古屋の邸宅や別荘で過ごすGreat Gatsby(グレート ギャッツビー)のような贅沢な生活だったようです。
映画に出てきそうなお金持ちの話から、現在の日本に生きる平民の私たちの近況報告までは、かなりのギャップがあり、人の栄枯盛衰を感じました。
それでも、戦前の豊かな時代の話は信じられないくらいのお金持ちぶりと同時に現代生活に忘れられがちな心の豊かさを感じました。
- 8人の子供ひとりひとりに乳母がいた!
- 貴族院議員の地元は岐阜だけど、本宅は、名古屋。
- 下の子供たちの学校と教育ために名古屋にさらに別邸。
- 子供たちは、戦前にテニス、ラグビーなどのスポーツを楽しみ文武両道。
- 海辺に別荘を建て、夏の1か月は子供たちと自然と暮らす(畑、海)と共生の豊かな暮らし。
- お風呂は、真水と海水の2種類!海水は毎日じいやが海から運んでくる。
- 大家族の食材は裏の畑で採れる新鮮野菜。
- 別荘も、邸宅もドイツ人建設の本格洋館のハイカラ生活。邸宅の一部は有形文化財として今も保存されている。
- 息子たちは、東京の大学に行って勉強&社会勉強。東京での生活を支えるために、ばあやと一緒に行く。
- 息子たちは、戦前に舶来の高級車、ハレーデビッドソンで神戸から東京まで遊覧!お小遣いは使い放題!戦前なのに一度に百万円のお小遣い!足りなければ、いつでも追加のお小遣いを届けてくれる!ってUnbelievable!
- 娘たちの嫁ぎ先は、厳選してお見合い結婚。嫁ぎ先にも、ばあやが同行して家事を手伝う?というか家事をやってくれる!
また、会いましょう!の言葉で別れました。
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