母方の従兄弟会が田町の料亭、牡丹で開かれました。
都心にこんな料亭があったの?初めて伺いました。
母の母方は大家族。岐阜で貴族員議員だった曾祖父は大変なハイカラだったみたいです。
昭和初期にドイツ人建築の洋館に住み、夏の別荘も洋館で、日本のGreat Gatzbyのような人だったみたいです。
祖母の実家の家族写真は大正の終わりから昭和初期
全員晴れ着姿で
私の祖母は8人兄弟の長女でした。
親戚の一人が貴重な家族写真を持ってきてくれました。
今まで見たことがない先祖の写真。
皆で日本のギャッツビー一家の昔話に話が弾みました。
その時代に生きていなかった私も何となく時代が共有できる気がしました。
若かったころの祖母、私が生まれる前に亡くなったので会ったことがありません
祖母の父や弟たち
親戚の一人が持ってきてくれた昔のアルバムの写真で話が盛り上がりました。
戦前の日本の生活、
自分の祖先の事
家族のルーツと今に伝わる家系図
など
やはり一族なのだという事を実感しました。
法事・法要以外での親戚の集まりの楽しい会でした。
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