英語の教室のファシリテーターのトレーニングをフィリピンの本校と繋いで行いました。
オンラインでの英語の授業を遂行するのに必要な技術的知識と仕事の役割について学びます。
レッスンは多岐にわたります。
最初は、機材の設置について学びます。機材は同時通訳の設営と似ています。FMトランスミッターを経由して、現地の先生とこちら側の音声と画像を交信して生中継を行います。
Skypeと似ていますが、テキストを使用したり、自由にテキストやポインターを駆使して、GoogleやYahoo!のウェブを共有したり、動画を共有したりして、幅広く初心者から上級者までのレッスンを行う事ができます。
有意義に学んだトレーニングでした。
機材の扱い方など真剣に学びます
レッスンのしくみやファシリテーターとしての役割についての座学もあります。
レッスンは全て英語で行いましたので、ファシリテーターの皆さんにとっては、みっちり充実のトレーニングでした。
それに前後して、現在最終的に事業体制をつめている日本多言語化協会について話し合いました。
トレーニング後に新しい社団法人 日本多言語化協会についての話し合い
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