Cecilia レレのブログ

新そばをいただきました

勤労感謝の日、11月23日に山の家に行きました。　気温は日中でも3度くらい、東京に比べるとやはり寒いです。　いつも時差なしで24時間のうち7-22時、1-4時平均で活動している私ですが、山に行くと沢山寝てしまいます。　ベッドルームは羽毛布団と電気敷布団で寒さ知らずです。
午前中、ぴっころ・ぱーどれに寄って仕事の打合せを終了後、善慶庵に新そばを食べに行きました。　慶子さんの下には修行の皆さんが集まっていました。　 師匠を囲んで写真を撮りました。

From　Cecilia

ピッコロ・パードレ

11月3-5日は、世間では3連休です。　年中無休の零細企業のTOOTCですが、祝日にはできるだけ外部取材を行っています。　今回もブティックMotaiはNovelyにお願いして、11月2日の夜から山の家に行きました。　せっかく山に来たのだし、運動不足も解消しなくては、何よりも体を動かしたいし、貴重なミーティングタイムを持ちたい、、、と朝は散歩をしました。　昨日の夜の野辺山の温度計では、3度だったけど、今年はかなり暖冬ぎみ、紅葉は遅れているというものの、ここ信濃川上ではそろそろ終わりです。庭に出たら、父が植えたもみじの紅葉が美しく彩っていました。

目的は、ピッコロ・パードレの追加取材です。　今回は主にブリオッシュ食パンと材料の牛乳などの写真を撮りたく新海さんとアポイントをとりました。　佐久の福山牛乳は牧場から直行、ミルクの脂肪分が浮いてくる濃厚な成分無調生乳です。　ぴっころ・ぱーどれの材料は全て添加物なしの本物です。家に帰り早速焼きたてのパンを試食しました。　しっとり、素材のよさが舌触りに染み渡ります。　東京に帰って今週末は、「グルメ屋」を出店するモール、グーテンの開店準備に専念したいと思います。
From　Cecilia

小山豆腐の取材をかねて八ヶ岳に行きました

ブティックMotaiがオープンしてからは、週末も忙しいのですが、４月-１１月は、月に一度は山の家に行くようにしています。　今回は、８-９日で、行きました。　日曜日の夕方、店が終わってから行きましたが、連休中なので、中央高速も多少混雑していました。
夕食は長坂インターから清里高原道路に入る途中の木亭という定食屋さんに行きました。注文をしてから作ってくれるので、熱々をいただけます。
今回の信州行きの最大の目的は、「グルメ屋」で扱わせていただくことが決まった、小山豆腐の手揚げ油揚げ製造の取材です。　この油揚げは普通の油揚げの４倍以上の厚さのすばらしく美味しい油揚げです。　山に行くたびに沢山かって、お土産にしたり冷凍にしたり、一度この油揚げを食べると他の油揚げでは、物足りなくなります。　朝５時半に伺う約束をしているので、４時半に山の家を出て、佐久の小山豆腐店に向かいました。小山豆腐店では、油揚げの他にもお豆腐、がんもなど全て手作りで作っています。お豆腐と油揚げ用のお豆腐を交互に朝２時～午前１１時ごろまでお正月の１日以外は休まず、社長である奥様が中心に手作りしています。
にがりを入れて固める前のよせ豆腐状態のできたてのお豆腐を味見させていただきました。
今まで食べたことがないような美味しさです。　しあわせ！！

７時ごろになるといよいよ、油揚げを揚げ始めます。油揚げは９３歳になるご主人のお母様が手揚げしています。　低温の油で一度揚げしてから、さらに高温の油で狐色にカラッと揚げます。　大豆イソフラボン効果かお肌つやつやのとっても若々しいおばあちゃまです。
取材の後揚げたての油揚げとがんもの朝食をご馳走になりました。　この手揚げ油揚げはもうすぐ「グルメ屋」で１日１セット限定で販売予定です。　お楽しみに！
From　Cecilia

敬老の日の連休にかけて山の家にいきました

今回はPooheeのシスターと姪っ子ちゃんと二人の愛犬、トトといきました。

１７日、日曜日の夜に東京を出発、首都高、外苑前から中央道、長坂インターまでは、すいていれば１時間半で着きます。　長坂インター前にあるきららシティは、９月末までは９時までオープンしていますので、買い物が間に合います。

山の家についてからPooheeママのおいなりさんなどで夕食をしました。

１８日は、まず、八ヶ岳アウトレットに行きました。

中央道、小淵沢近くですので、山の家からは、１４１号線に出て、八ヶ岳高原道路を経由して４０分ほどで到着します。

このアウトレットは、軽井沢や御殿場などに比べて、個性的な店が揃っています。　それぞれショッピングを楽しんだ後は、リフレッシュメントできるレストランやカフェも充実しています。

お昼は、小淵沢インター近くの雁川（がんせん）という、お蕎麦屋さんに行きました。　ここには２０年来通っています。　山梨の銘酒、七賢と、季節の山の産物のてんぷらと手作りのつきだしが美味しいお店です。　今回は夏のてんぷら(各種花や植物の葉などをふくむ）と秋のきのこ（来週になるときのこ尽くしになる）のミックスを楽しむことが出来ました。

夕方に散歩をしました。　お天気が回復してよかった。トトも野生に帰って喜んでいました。 そのあとお気に入りのパノラマの湯でお風呂に入ってマッサージもしてもらって、寛ぎました。

１９日は、萌黄の里に行きました。　買い物をしたい、のんびりしたいなどそれぞれ好きなことをして楽しみました。わたしは、Rockで読書をして寛ぎました。　ここは、昔はログハウスの喫茶店でした。　従兄弟の節ちゃんとかも山登りの帰りに寄ったとか、今はお洒落なパブレストランになっています。

信濃川上のこだわりのパンとお菓子の店、ピッコロ・パードレを｢グルメ屋」で取り扱うため取材に行きました。　添加物を一切使用していない、こだわりの手作りパンとお菓子の味は格別です。　詳しくは｢グルメ屋」をご覧ください。

帰る前に絶対に行きたい店、善慶庵に行きました。　ここの十割蕎麦は他では、味わえない新海慶子さんのとっても美味しいおそばです。 夫、善一さんの畑で取れる新鮮レタスや白菜、キャベツでつくる突き出しが美味しい！！！！

 

有意義な２日間を過ごして帰途に着きました。　平日の夜の上り線はトラフィックもスムースで、１０時前には帰宅できました。

From　Cecilia

８月１５日新開さんが来ました

新開さんはとてもインターナショナルでパワフルなキャリアウーマンです。　仕事も遊びも全開で楽しみます。　今年の夏休みも１２-１４日まで、２泊３日１日７-８時間の強行軍の山登りをしてきました。　大槻の近くに行っていたので、当初は１４日の夜から山の家に来る予定だったのですが、山登りのメンバーのお誕生日会のため、いったん東京に戻って１５日の朝東京からやってきました。　小淵沢に１１時２０分に到着するというので、小淵沢まで迎えに行きました。　お昼は、小淵沢に行ったら必ず寄りたい場所の一つである、雁川（がんせん）というお蕎麦屋さんを１２時に予約しました。　新開さんは予定通りに到着しましたが、筋肉痛で歩くのが大変そうでした。　１２時までは、少し時間があったので、道の駅などを散策しました。　ここはスパティオ小淵沢という温泉も併設していて、小淵沢インターに近く夜も１１時ごろまで営業しているので、休日の夜に渋滞を避けて東京に帰るときによくここのお風呂に寄ります。

雁川のメニューはお蕎麦ととろろそば、てんぷらにお酒とビールだけです。　ここのお酒は地元の七賢(しちけん）というお酒です。　最初につきだし（これが品数が多くて地元の季節の野菜を使って手作りしていて美味しいのです）と七賢を楽しみ、次にてんぷら（ここのてんぷらは季節の山菜、きのこで作ります）を楽しんで、最後にお蕎麦を楽しみます。　夏のてんぷらは、かぼちゃやホタルブクロなどの花や葉っぱが中心です。　お塩をふった軽～く揚がった熱々のてんぷらはとっても美味しいです。　私たちは何人かで行くと１つだけとろろそばにします。　とろろそばは大きな鉢にたっぷりのとろろが来るので、皆でシェアをしてちょうどの量の多さです。

お腹が一杯になった私たちは再び高原アートギャラリー八ヶ岳に寄ってから、山の家に向かいました。　家では各自夕方までのんびり好きなことをしてくつろぎました。　私は翌日のブティック罇（もたい）でのイベントの準備をちょっとしてからお昼寝しました。　美味しいものと美味しいお酒をいただいた後のお昼ねの心地よさは最高です。　Pooheeと新開さんは庭で燃えるゴミを燃やしながら、昨日のバーベキューの残りのジャガイモで焼き芋を作りました。　ミルで挽きたての岩塩をかけて食べると、ほくほくして最高の美味しさです。

すずしくなってから、近くを散歩しました。　いつも山の家に行ったときは、お天気が良い限り１時間半くらい散歩をするのが日課です。　今日は別荘見物コースにしました。　山の中にポツンポツンと建っている別荘はどこの家も個性的で、建物やお庭を眺めながら歩くのはとても楽しいです。　夏のこの時期には別荘に来ている人たちも沢山いて、犬を連れたり、散歩している住民の方たちとすれ違います。　新開さんがドイツに住んでいたときの話や美味しいものの話などおしゃべりをしながらの散歩はとても楽しいひと時です。

散歩から戻った私たちは、新開さんの疲労休めも兼ねて温泉に行きました。　今日のお風呂は大泉のパノラマの湯です。　ここの露天風呂はお湯の温度がぬるめなので、いつまでも入っていられます。　お天気が良い日中は富士山を眺めながら入浴ができ、夜は満天の星空を眺めながらお風呂に入れる最高の温泉です。　サウナ好きの新開さんが思う存分露天風呂とサウナを満喫できるように、待ち合わせ時間をゆっくりに設定しました。　私は露天風呂にゆっくりと入ってから２０分間の足の裏マッサージを受けました。　皆すっかりリラックスして家路に着きました。

夕食は家で、食べました。　昨日のキャベツの丸ごと煮の残りのキャベツとスープでガーリックとスパイスで味付けした豚の固まり肉を煮込みました。　ダッチオーブンの中でキャベツはとろとろに柔らかくスープも味がしみて一段と美味しくなっています。　これに川上産レタスとトマトのサラダと枝豆のゆでたのを加えると、前菜、サラダ、キャベツのとろとろスープ、豚肉の固まり肉の煮込みがメインのコースになります。　料理を温めている間、チーズや枝豆をつまみながらワインを楽しみます。　音楽を聴きながらゆっくりと食事とワインを楽しんで１週間の山の家での休暇の最後の夜はふけていきました。　寝る前に家の外に出て満天の星を眺めました。　野辺山の天文台も近い山の家で見る星空はまさに満天の星空です！　星の数が多すぎて星座がどこにあるのか分からないほどです。

From Cecilia

8月14日山の家でバーベキューをしました

8月10-16日までブティックMotai（もたい）のお盆休みに合わせて、八ヶ岳で過ごしました。　前半は9月のウェブリニューアル以降のインフラ整備のため山の家のPC環境をADSLに変更してセットアップを行ったり、新らしくはじめた美味しいお酒と世界と信州、信濃川上の美味しい食材のお取り寄せ店、「グルメ屋」の営業活動など仕事中心の生活になってしまいました。それでも美味しい空気と地元との交流（特に川上の善慶庵）や、パノラマの湯などの温泉とマッサージ、散歩など楽しみつつできるのは、八ヶ岳の自然と環境のおかげです。それに山に行っていると地元の美味しい食材と美味しい水とおいしい空気で、なんでもとても美味しいのです。

14日は松田さん一家と遊びました。　泊まっているのは野辺山グレースホテルでJRの最高地点のすぐそばのホテルです。　家からは１５分くらいで行くことが出来ます。　１０時頃にホテルに迎えにいき、まずは将来絨毯屋さんをやりたい松田家の長女、遥ちゃんのために大泉にある高原アートギャラリー八ヶ岳に行ってイランの絨毯をみました。　私たちが山に行くと必ず寄るお店の一つです。　ここは毎年４月下旬から１１月上旬の週末だけオープンしているギャラリーですが、８月一杯は無休です。　選ぶのに困ってしまうほどの絨毯は、冬の間にイランに行って現地の絨毯商から買い付けてくるのです。　館長の坂村さん、スタッフの松尾さんとも自ら買い付けに行くので商品の知識も豊富です。　遥ちゃんもメモを片手に熱心に絨毯のことを聞いていました。

今回はシートクッションにぴったりの小絨毯を山の家のパソコンチェア用に購入しました。ミントティーをいただいて、しばらくおしゃべりをしてから、グレースホテルに松田夫人のご両親と末の息子さんを迎えに行きました。今日のお昼は山の家でバーベキューです。　家に行く前に地元のスーパーのナナーズ（７月７日にオープンしたのでこの名前なのです）に寄りました。　ここは、食材が新鮮で大好きなスーパーです。　お肉とシーフードなどを買って、善慶庵で今朝取れたてのレタスをピックアップして家に向かいました。　途中少し雨が降ってきて心配しましたが、家で少し休んでいるとやんでくれました。　

バーベキューは庭で行います。　スペイン製の大きなグリルがおいてあるのでとっても楽にバーベキューが楽しめます。　前菜は、前の日の夜に作っておいた山菜とオクラとトマトのサラダとパスタサラダ（ツナとエビと地元のドジョウインゲンを入れました）という２種類のサラダです。　日の準備が出来るまでの間、ワインやビール、ソフトドリンクとともに楽しんでいただきました。　

ちょうど前菜を食べ終わったころには火もちょうど良く燃えていて、シーフード、コーン、ジャガイモ、お肉などをつぎつぎに焼いて食べました。　焼いたお肉などを先ほどピックアップした、朝取りのレタスに包んでいただくのが家流の食べ方です。　フレッシュで美味しくヘルシーです。　特に地元佐久の小山豆腐の特製油揚げは８０歳のおじいちゃまがとても喜んでくださいました。　小山豆腐の油揚げは９３歳のおばあちゃまが毎日手揚げしている本当に美味しい油揚げです。　１日６００枚しか出来ないのですが、近くの別荘の住人などから口コミで広がった知る人ぞ知る名品です。　お腹休めのスープとしてダッチオーブンで煮た丸ごとキャベツをお出ししました。　作り方は、簡単です。　ダッチオーブンに小さく切ったベーコン（できれば塊のベーコンを使うと美味しい）を入れて炒めます。　ベーコンから油が出てきたら、芯を取って３、４箇所に切り目を入れたキャベツ（キャベツも川上産の新鮮キャベツで作りました）を入れて、キャベツの半分くらいまで水を入れて、塩、胡椒で味付けして蓋をして煮るだけです。　私は前日に作っておいてバーベキューが終わった後に焼き網をとった炭火にかけて暖めてお出ししました。　デザートは川上産のイチゴと山梨の巨峰のブドウです。　家に入って食後のコーヒーと甘いものをお出しして楽しい午後のひと時を過ごしました。　

夕方善慶庵（オーナーの新海さんはご主人が畑をやっていて、奥さんが手打ちそばのお店をやっている働き者のご夫妻です）にご主人の畑で取れる朝取りレタスを予約しに行きました。　今日は花火大会など村のお盆のイベントがあるので、店を早仕舞いして帰るところでした。　とりあえず、１６日の早朝に畑にレタスを頂きに行くお願いをしました。

夜は、川上村の花火大会に行きました。　夜の８時から３０分間次々と花火が上がってとても綺麗でした。　すぐ近くで花火を打ち上げているので、間近で観る花火は迫力があり、また空気が澄んでいるので音が響いて臨場感満天でした。　千曲川の川原にも人がいっぱいでした。　屋台で飲み物とおつまみを買って花火大会を満喫しました。

From　Cecilia

素敵なガーデン

２５日(日曜日）は、夕方６時ごろからお店の前の中庭であるセミナーの関係者の打ち上げを行いました。　ワインとおつまみで飲み始めて、食事はデリバリーのピザを取りました。　私は出前館のサービスを利用しています。　会員になって住所を登録しておくと、ログインするだけで今デリバリー可能なサービスが一覧になって見ることができます。　写真つきのメニューから選んで登録するだけで、指定の場所に配達してくれます。　違うお店からいろいろな種類の食事を取りたいときもあちこち電話する手間が省けてとても便利です。

お店が終了してからも小一時間ワインを楽しんでから、（もちろんドライバーは飲んでいません）、八ヶ岳に向けて出発しました。　９時半ごろ外苑から首都高に入ったので、到着は１１時半過ぎになりましたが、月曜日をフルにエンジョイするためには夜の移動が楽です。

２６日は午前中、八ヶ岳リゾートアウトレットでちょっと買い物をして、ランチは小泉にあるTYさんの別荘にうかがいました。　このお宅は敷地内に川が流れていて、お庭に植えている草花は２００種類以上、今は自然のアジサイなどがきれいでした。　メニューは、前菜がメロンとハム、メインはお庭のフレッシュオレガノとトマトのパスタと山梨のお酒、谷桜をいただきました。　お庭を眺めながらテラスでいただいたので、とても気持ちがよく、ダイエットしなくてはいけないのにたくさんいただいてしまいました。　食後はミルクティーとJoichiのケーキ！　なんて贅沢なランチでしょう！

ランチの後、お店のアドヴァイスをしていただいているCMさんが２階の和のコーナーをプロデュースしているギャラリー夢宇にいきました。　ここは広い敷地に様々な作家の作品がとても素敵にディスプレイされていて、本当に勉強になります。　CMさんのセンスの良さにも改めて感心しました。

最後はアンティーク濱田によりました。　ここのオーナー夫妻はイランやサウジアラビアに長く住んでいらして現地から仕入れた珍しい品物や日本のお茶道具などが揃う骨董屋さんですが、八ヶ岳にある特徴はお庭のすばらしさです。　TYさんとも植物の話で盛り上がっていました。　素敵なお庭でお茶とお菓子をいただいて本当にゆったりとした１日を過ごせました。

山の家に戻ったころには雨もやんで、少しだけのんびりしてから岐路に着きました。　今回の延山さんへのお土産はそばパスタ（最近はやっているみたい）とフレッシュレタスです。

From Cecilia

今年初めて山の家に行きました

  私の楽しみのひとつはお休みに山の家に行って寛ぐことです。　例年3月末～4月頃から11月末まで月に一度は行っています。　場所は八ヶ岳山麓の端、長野県信濃川上の川上村にあります。小海線の野辺山の次の駅です。　今年はブティックMotaiの開店準備とオープニングで忙しかったので、19－20日にやっと行けました。金曜日の夜、お店が終了してから出発、家から首都高の外苑前までは5分ですから8時半に出ても　ドアToドア　で2時間で到着できます。

山に行ったら、朝の散歩は欠かせません。　山の桜は今が満開。　幸せなことに私たちは例年お花見を年3回楽しめます。　最初は東京（3月末～4月初旬）、2度目は清里周辺（ゴールデンウィーク頃）、3度目が山の家（5月下旬）です。　おまけに5月には近くの池で水芭蕉も見ることができます。　ゲストを誘って大体1時間半ほどWalkingを楽しみます。

  午前中はのんびり過ごしました。　朝食はお昼に清里のイタリアンレストランに行くことにしたので軽くすませ、パソコンでメールチェックしたり、読書をしました。

山に行ったら必ず地元のNana'sスーパーマーケットで買い物します。　新鮮な野菜が141号線のマーケットより安くて良い物を手に入れることができます。 また、天然酵母のパンを焼いているピッコロパードレのパンや、高原のパン屋さん（１４１号線にあるパン屋さん）のパンも買えますし、川上そばや地元の美味しいお豆腐屋さんのお豆腐などもここでしか手に入りません。特に分厚い油揚げはBBQの時に網焼きにしても美味しくお土産にも良く持ち帰ります。

いつもは最後は地元温泉めぐりで締めくくるのですが、今回は東京で仕事があったので、残念ながらパスしました。今回の訪問は短かったけれど久しぶりにリラックスできました。

From Cecilia