ENOMOTO Poohee Tatsuhiko

生命のメッセージ展 in 千葉

生命のメッセージ展　in　千葉に行ってきました。生命のメッセージ展は、07年度後期の授業での上映した「ゼロからの風」のモデルである、鈴木共子さんらが展開している、キャンペーンです。（http://www.inochi-message.com/）

後期の授業では、映画を上映した上、鈴木共子さんに講演してもらいました。講演後、鈴木さんと話をする中で、一つは授業の中で生命、命に関わるテーマを導入したいということ、それと生命のメッセージ展を明星で実施することを考えましたた。

実は、11月１，２，３日に日野第6小学校で、「生命のメッセージ展　in　日野」が行われル事となりました。その際、実行委員の一人から明星大学からボランティアをお願いしたい、という要請があったのです。基本的にはいいかな、と思ったのですが、実はこの3日間は明星大学の学園祭なのです。学園祭の期間に正式にボランティアを外に派遣するのは少しまずいな、とその時思いました。
で、浮かんできたのは、生命のメッセージ展　in　日野　のサテライトを明星大学の学園祭で出来ないか、という案でした。
この案については、日野の実行委員会でも了承を受け、僕は学生を集めて、学生中心で進めるべく、準備をしたのです。
この間、実行委員の方々とのコミュニケーションも出来つつあり、学内手続きもそこそこ出来てきています。

今回生命のメッセージ展　in　千葉　に行ったのは、学生達に生命のメッセージ展のイメージを持ってもらうためと、うまくいったら、このイベントを様々な形で支えている早稲田大学のメンバー諸君と明星のメンバーが交流できないかな、という意図だったのです。

学生達はメッセージ展を直に見て、手伝いをして、早稲田の学生達とも出会い、僕としては良い感じで変えることが出来ました。

11/1,2,3、皆さん是非明星大学の学園祭に来てください。

祭り三昧

８月21日麻布十番祭り,22日原宿よさこい祭り,23日谷中・諏訪神社祭り、と祭り３連ちゃんでした。最初の２日は見るだけでしたが、諏訪神社では神輿を担ぎました。ここ３年程、毎年１回は担いでいます。

最初に担いだのは10年程前の深川富岡八幡の本祭りでした。富岡八幡は３回程担がせてもらって、それからちょっと間があいて、諏訪神社、鳩の森神社（千駄ヶ谷）をここ数年担いでいます。

結構好きなんですね。今年は、墨田区文花にある香取神社のお祭りも担ぐ予定です。

神輿は担がせて、といって勝手に担がせてもらえません。喧嘩や騒動を防ぐため、一応申し込んだり、紹介してもらって法被を借りて、所定の法被じゃないと担げません。だから、地元は別として上記の谷中、富岡八幡、香取神社もその地に住む友人の紹介です。

最近はこういう地元のお祭りの他に、サンバやよさこい等のお祭りが増えていますが、やっぱり谷中や香取神社みたいな地元の祭りが良いですね。それに、やっぱり祭りは見るよりも参加する方が数倍楽しい。僕は谷中の住人ではないけど、地元の人たちに混じって、その地の伝統の神輿を伝統にあわせて担ぐと、なんとなく一体感を感じます。

それにしても、23日の神輿のおかげで、２日続きの筋肉痛と左肩が赤く腫れ、今年も担いだなという実感を持ちました。

谷中のボルト？？

植物観察

今日は友人で、植物療法を勉強している、ミホちゃんが来ました。夕方、高登谷の周りを散歩しました。さすがに、植物の研究をしているので、僕が普段は見逃してしまう植物を沢山教えてもらいました。
まずは家の庭の植物から研究を始めるべきだな、と思いました。
夜は気功教室も開いてもらいました。今、とてもリラックスしています。

2008夏川上村高登谷 １

昨晩、と言うか12時を大きく回って、今朝の2:30に高登谷に着いた。かなり眠かった。
着くと、まずは電気をつけて、荷物を降ろすのだが、今回はトラブった。何と、停電。玄関の外の電気もイルミネーションも無し。でも、街灯は点いていた。ということは、停電は家だけだ。
うだうだ言っても仕方ないし、とにかく大事な荷物だけ取り込んで、ローソクに火を点けて最低限の作業をして、寝た。眠かったから、それはそれで良かったのでしょう。

今朝はまずは、停電対策。近所に聴きに行く、中部電力に連絡をする、等々。でも、電気がないので、電話がダメ、ここは元々携帯は通じない。
ということで、定住の方の家に行って聴いてみる事にした。聴くと、ここ数日嵐や、雷雨、ヒョウが降ったりとかなり荒れた天気が続いたそうで、昨晩も大きなヒョウが降ったとの事。そして、まずは中部電力だよ、と言われた。じゃ、携帯の通じる所まで車でいって、中電に聴くと、ブレーカーを一度全部切りにして、再度入りにする、という作業をまずして、それでもダメなら首里に行きます。との事。
慌てて帰って、言われた通りにすると、停電は解消した。

これで冷蔵庫も大丈夫だし、パソコンも。北京オリンピックもＯＫと言うことになった。電気中心の生活の危うさを実感した第１日目だった。

朝＋昼色は有り合わせのサンドイッチとごはんですませた。
夕飯はシャンウェイの残り物の鳥の煮物をベースに中華スープを作って、特性ラーメンだった。

今回は、読書と課題の返事と自転車の整備と庭の伐採した木の整理が目標。途中２組程お客さまが来る予定。そして、寝る事。

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ＢａｎｇｌａＭｅｌａ（バングラ メラ）

ＢａｎｇｌａＭｅｌａ　ＪａｐａｎＢａｎｇｌａｄｅｓｈＦｒｅｎｄｓｈｉｐＦｅｓｔｉｂａｌ2008＠代々木公園イベント広場に行ってきました。きのう、留学生のAlam君が教えてくれたのです。

　日本にはバングラデシュ人が2000人ほどいるそうです。多くが、日本で留　　学し、企業に勤めて、技術を身につけて、本国に帰る若者だと思います。
　Alam君もその一人です。バングラデシュはまだまだ貧富の差が激しい社　　　会のようです。中流層がきわめて少ないそうです。Alam君の家はその数少　　ない中流家庭（お父さんは教師）だそうです。

1971年に独立したバンｸﾞﾗは当時世界最貧国の一つで、当時ビートルズのジョージ・ハリソンが中心となり催した「バングラデシュ難民救済コンサート」が開かれた。

今日は家からウォーキングで代々木公園を通って、NHK脇のイベント会場へ行った。Alam君とはすぐ会えて、どういう訳かバングラデシュの美女達の記念撮影となった。
　僕はﾊﾞﾝｸﾞﾗ美女たち（Alam君および彼の友人の若い妻たちです）と挨拶をし　た時、「Nice to meet you、こんにちは」と言いながら最初の女性と握手をし　てしまった。握手をしてから、宗教的な問題があるかもしれない（ﾊﾞﾝｸﾞﾗはイ　スラム教の国です）、と気づき2人目からは握手はしなかった。後からAlam　　君に聴いたら、やっぱりﾊﾞﾝｸﾞﾗの女性は握手は（男性とは）しないとのことだった。こういう事は気をつけないといけないな、と反省です。

ﾊﾞﾝｸﾞﾗ料理というのは特にあるわけではなく、インド料理とほぼ同じということでしたが、僕たちはﾊﾞﾝｸﾞﾗの屋台で買った料理を並べて、お昼を食べました。
　左の写真の、右下の四角いのは「モグライ」という揚げたお好み焼きみたい　な食べ物で、勿論中はちょっとから目でスパイシーでした。ナンも、その場で　焼き上げたものでとてもおいしかった。
　結局全部は食べられず、帰りに追加で買ったものが今日の夕食にもなりま　した。篤姫を見ながらﾊﾞﾝｸﾞﾗ料理も良いものです。

右の写真の僕が持っているマンゴジュースは甘くておいしくなかった。お店で　絞って作っていたラッシーにすべきだったなぁ。今度チャンスがあったら、そうしよう。

毎年四月には池袋西口でﾊﾞﾝｸﾞﾗフェスティバルがあるそうです。来年は是非行きたいですね。

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榎本　達彦

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前期終了

7/30で前期授業が終了した。最後は、2コマ続きで、河真鮮監督のドキュメンタリー映画「URINARA『祖国』」上映と監督の講演だった。映画＋講演のパターンは2回目だった。形式より、今回も内容で成功だったと思う。講演は、映画への学生の感想や質問に監督が答えるという形式だったが、そこそこ学生から声が上がったことは、驚きとともに、うれしかった。
最後は、映画と講演の感想をその場で書かせた、これは、監督と一緒に読んで話をしてみようかな、と考えている。
授業全体からすると、１）課題を減らしたこと、２）学生の時間を増やしたこと、３）キャリアデザインという概念を外して、自己探求的な形を取ったこと、４）討議時間を大幅に増やしたこと、５）命を考える、というテーマは十分に仕切れなかった、等があげられる。
命については、PBLでやっている、生命のメッセージ展＠明星プロジェクトを進める中で、後期はうまくはめ込んでみようと思う。僕なりに、自己探求という方法をしっかり固めたい。
長い時間を取った討議をもう少し形にしてみたいとも思っている。
後期も全体の改善を目指して、いろいろトライしてみること、かな。