麻布十番は、東京の六本木に近く、下町情緒を残す商店街と美味しい店が同居する楽しいエリアです。 地下鉄の東京メトロ、南北線、麻布十番駅ができるまでは、近くに各国大使館が点在する外国人が多い街でした。 今も普段は変わりませんが、年に1度の夏祭りには多くの人でにぎわいます。
今年の麻布十番夏祭りは、8月24-26日に行われました。 私は最終日の26日、日曜日の夜、ブティックMotaiの閉店後に行きました。 いつも買い物に行く六本木ヒルズのスーパー、The Magazine(西友)の駐車場に車を止めて、麻布十番商店街のメインストリートに下って行きました。すごい人です Σw(゚д゚* )wわぉ!!
このお祭りの目玉は地元商店街の出店、地方の名産品の出店、国際バザールでのインターナショナルな料理を楽しむことです。 十番商店街には、私達がよく行く信州、長野の名産品なども沢山出品されていて、一つ一つの屋台で、名産品、高原野菜、ワインなどを品定めしながら楽しめます。
インターナショナル広場には、麻布十番商店街周辺の国際的な店舗が、屋台を繰り広げ、様々な珍しい料理が楽しめます。 今回はチュニジアの海鮮クスクス、ブラジルの焼肉料理シュラスコとインドのナンとカレーなどを楽しみました。
麻布十番商店街に戻るとすでに8時半過ぎ、お祭りも終了間近ですが、相変わらず多くの人でにぎわっています。 スペイン料理の屋台でお得なスペインワインを購入して、店じまい直前の屋台や出店をのぞきました。 とってもお買い得なベルトなど見つけてショッピングも楽しみました。 車を止めている六本木ヒルズの西友に戻りましたが、いつもの日曜日と違ってとても混み合っていました。
東京の夏の締めくくりを楽しんだ週末でした。
From Cecilia
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