10月28日(日曜日)に東京中小企業家同友会の第16回東京経営研究集会が品川の立正大学大崎キャンパスで行われました。前日の台風の悪天候とうって変わった台風一過の晴天でした。午前中、買い物を兼ねて西麻布のハナマサまでウオーキングをしました。全体会では、会員たちによる中小企業家劇、「東京ある企業家の最後の選択」が上演されました。とても素晴らしい演劇でした。 続いての分科会には、障害者の雇用について考える第4分科会とアジア諸国との人流、商流について考える第17分科会に分かれて出席しました。18時からは、懇親会、アジアのタイ、ベトナム、ミャンマー、韓国、中国、モンゴルなどの大使館ブースや、フード屋台などが出店、ステージではインターネットラジオやアジアの民族舞踊が行われました。
東京の中小企業家たちが、生き残りをかけて10年後について考えた1日でした。
私は、海外との交流をビジネスの基盤として考える場合に隣国のアジアの重要さを改めて実感し、今後について考えさせられた有意義な1日でした。
From Cecilia
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