12月23日の夕方、家での仕事が一段落してPooheeの生徒さんのお父様、松田重仁さんの彫刻展を新宿高島屋の１０階の美術画廊に「浮遊する水」個展を観に行きました。 雨もやんでお天気になっていたので、行きは家から散歩がてら歩いていきました。 松田さんの作品は、流木などと金属を組み合わせた和の趣あふれる彫刻は海外のお客様にも高い評価を受けていました。 作品紹介のビデオなども見せていただき、近いうちにゆっくりお会いしてお話しすることにしました。
また、つまみ細工の美しい和の一点ものを創る作家さんにも出会いました。 彼女もニューヨークで古典を開いたそうで、今日も海外からのお客様もかんざしを買っていました。 私もこちらでお正月の飾りを創ってもらいました。 改めて海外での和のデザインの人気の高さを感じました。
私のライフワーク、「和のデザイン」をグローバルに紹介する仕事への取り組みを改めて実感したひと時でした。
帰りに地下食料品売り場を覗きに行ったのですが、あまりの混雑ですぐに出てきてしまいました。 ３連休の中日、美味しいものを買い求める買い物客でごった返しているデパートでした。
From Cecilia
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