9日の夜、日本文化を伝える劇団、和の輪 が主宰するお芝居を観に行きました。
場所は深川江戸資料館 の小劇場です。ここは、清澄白河という駅で、Motaiの最寄り駅、国立競技場から都営大江戸線でぐるりと東京を半周して行きます。
六本木、麻布十番、汐留、月島など東京の名所を通っていくこの地下鉄は東京見物に最適です。
深川は江戸情緒の残る下町です。伝統文化のお店なども残っていて今度昼間にゆっくり来たいと思いました。
演目は賢女の手習并新暦(けんじょのてならいならびにしんごよみ)という話で、城谷小夜子さんがひとりで十二役を演じます。
他の登場人物は2人の演奏家と挿入歌のみです。
物語の原作は、日本のシェークスピア、近松門左衛門の「竹本義太夫正本」だそうです。
とても興味深いお芝居でした。
公演の後、近くの下町らしい焼き鳥屋さんに行きました。
カウンターの席だったので、お任せで、好きなものを注文してから焼いてくれるので美味しかったです。
江戸の演劇文化と食文化に触れた夜でした。
From Cecilia 。(⌒∇⌒。)(。⌒⌒)。
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