1/28 国際ビジネス支援部例会

東京中小企業家同友会、国際ビジネス支援部会の１月例会は小島衣料のオーナー小島さんが語る「飽くなき『攻めの経営』その先に経営者の見る夢は」。
中小企業が誰も考えていなかった１９８８年頃から、中国をはじめとする世界のマーケットに目を向け、現地生産を行ってきました。


小島氏によると世界市場との勝負は＜＜４勝８敗３引き分け＞＞
手がけた国は、オーストラリア（１９８８年）、韓国（１９８９年）、中国（１９９０年）、インド（１９９６年）、ミャンマー（１９９７年）、アメリカ （２０００年）、香港（２０００年）、ロシア（２００１年）、ヨルダン（２００２年）、マダガスカル（２００３年）、リビア（２００７年）、バングラディ シュ（２０１０年）、スリランカ（２０１０年）などです。
調査のみを含めるとフィリピン、サイパン、マダガスカル、リビア、ロシア正に世界のマーケットと勝負しています。
現在まで、うまく稼働しているのは、中国の４か所での事業。
そんな、小島氏がこれからの１年勝負するのは、バングラディシュと明言されました。１年後を見てほしいとの事、ソーシャルビジネスを含む素晴らしい可能性を感じました。
今夜の例会には、私たちが日本の親代わりをしているバングラディシュ出身のAさんも誘いました。
例会後の懇親会では、国や宗教、文化による食習慣の違いなどにも話が及びました。








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