天気予報は最悪！真冬並みの気温と雨
！
何とか外れて！って思いましたが、見事的中。
かすみがうらマラソンは、盲人国際大会です。
バンバンクラブからも１５０名近くの参加者がありました。
私は、１０マイル（約１６キロ）の伴走でしたが、エイドの飲み物などを持参していきました。
ホットワイン、アツカン、ブランデー紅茶などの材料です。
現地についてから、バンバンクラブの拠点が分からずしばらく迷いました。スタートのぎりぎりに現地に到着。
エイド用の荷物は、Yさんに託して急いで会場に向かいました。
１０マイルのレースは、終始雨！途中でヒョウも降りました。
ゴール後はただただ寒くて、急いで全身着替えました。
乾いたものに着替えてホカロンをつけたら元気になりました。
走った後は、バンバンのエイドキッチンに入って、楽しみました。
最悪のコンディションの大会だったけどとっても楽しみました。
以下、シブジャガ親分のメールの抜粋です（大会を表現しています。。。やっぱりバンバンてすごい！）
ここから→
シブジャガ＠長文です。
４月２１日(日)、かすみがうらマラソンは、真冬の寒さ、前日か
らの雨が、昼過ぎまで。
道路は、水たまり、田んぼ状態、私は、ゴム長でしたが、ドロドロになりました。
こんな悪条件のマラソン大会は、初めての経験です。
しかし、このような時、バンバンの結束力が、発揮されることが分かりました。
全てについて、把握していませんが、私の知っている範囲で、ご披露します。
１．オタッキーは、前月、土浦まで来て、弁当を作ってくれる、スーパーと交渉、前泊して場所取り。
弁当＆飲み物の注文取り、悪天候のため、金曜日に、キャンセルの交渉…。
２．メグティーは、土浦駅の近くの実家に前泊、故障のためフルを断念、スタッフで大活躍。
オタッキーが泊まった旅館の、すぐ近くだったらしい。
来年は、メグティーの実家に、宅配便で、荷物を郵送しても良いとか？
３．ワニサメは、５０キロ近い、器材をバンバン倉庫から、運んでくれました。
前週の土曜日、二人で、倉庫を確認、合鍵を渡しておきました。
私が金曜日に、荷造りを完了、彼は、土曜日、自宅に持って帰ったと思います。
４．ジローは、５時１５分、溝の口駅で待ち合わせて、私と同行してくれました。
私の荷物は、一人で運べません、電車の段差が、超えられないくらい、重かったです。
毎日、マシーンで鍛えているのですが、右手が腱鞘炎になりました。
５．松戸駅、ＪＲ乗り換え、階段しかありません、運よく、ジムがいて、担いでくれました。
６．土浦駅に着くと、けいくんが待っていてくれて、キャリー運搬を交替、私の右手は限界でした。
代わりに、けいくんの荷物を、肩にかけましたが、味噌汁、１００人分の具材が入っていて、重かったです。
私は、キャリーの他に、７０リットルのリュックを、担いでいましたから。
７．障害者受付で、オタッキーと無事、合流、８時頃でした。
ベースキャンプの位置をかえたので、ボランティアで受付をしていた、マサタケさんにお願いして、
混乱のないよう、伝えてもらうことにしました。
変更後の場所が、陸上競技場のゴールなので、分かり易かったと思います。
８．えっちゃんが、大きなクーラー、満杯の、サンドイッチを差し入れしてくれました。
ジャム作り、キンカン甘露煮…、一週間ぐらいかけて、作ったそうです。
９．レレとプーヒーが、キャリーつき、折り畳みコンテナで、ワイン４リットル、食器、ブランデー紅茶の材料…
たくさんの荷物を、運んでくれました。
また、レレは、１０マイルの伴走後、料理人に変身、余りそうだった食材を、全て、さばいてくれました。
１０．料理人で、光っていたのが、ヤンヤン、バンバンでは、初めてなのに、無駄な動き、全くなし。
だれの指示も受けないで、テキパキとこなして、素晴らしかったです。
レレのチェックが入っていましたから、スタッフのエースとして、もう、逃げられません。
１１．ジャスミンが、切り干し大根の煮物を大量に、差し入れ、美味しかったです。
１２．サッキーは、グリーンピースごはんのおにぎり、私は、朝食のラーメンと一緒にご馳走になりました。
つまみは、私の好きな、みりんぼし、黒霧のお湯割りに、ピッタリでした。
１３．その他、差し入れがたくさんありましたが、ゴメンナサイ、酔っぱらって、忘れました。
１４．応援隊のみなさん、全員、完璧な動きでした、本当に、ありがとうございました。
ここまで←
沢山のバンバンメンバーが優勝や入賞を飾りました。
１日楽しんで、帰りました。
バンバンクラブ、かすみがうらマラソンをウェブアルバムで観る。
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